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2024年1月17日

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倒産 前年比 約1.9倍 人手不足による企業倒産の増加 2023年

人手不足倒産の動向調査(2023年)(帝国データバンク)

2023年に実施された「人手不足による倒産」の状況に関する調査では、事業を継続できなくなるケースが増加していることが明らかになりました。

2023年の人手不足による倒産は合計で260件に達し、これは年間で過去最高の数値です。特に注目されるのは、2024年の時間外労働の上限規制に関する「2024年問題」が引き起こす、建設業と物流業における人手不足の深刻化です。

これらの業界における倒産は、全体の半分を占めるほどの高い割合です。特に建設業の倒産は91件にも上り、前年比で約2.7倍という大幅な増加を記録しました。コロナ禍以降、企業における人手不足の感覚は高まり続けており、今後もこの傾向は続く可能性があります。

この調査結果から、2023年の人手不足による倒産は前年比で約1.9倍に増加しており、「2024年問題」を乗り越えた後も、「2025年問題」が迫っている状況です。企業にとって人手不足は引き続き喫緊の課題であり、この問題に対する対応が今後の経営戦略において重要になってくることが予想されます。

⇒ 詳しくは帝国データバンクのWEBサイトへ