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2025年2月17日

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海業の魅力を全国へ!漁港を盛り上げる3体の新マスコットキャラクターが誕生

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海業PRの漁港マスコットキャラクターが誕生しました!(水産庁)

水産庁では、海や漁村の地域資源を活用し、地域の活性化や雇用の創出を目的とした「海業」を推進している。その一環として、漁港の魅力を広く発信するために、新たに三体のマスコットキャラクターが誕生した。これらのキャラクターは、それぞれ個性的な背景を持ち、海業の普及活動を担う役割を果たす。

今回登場したキャラクターの一体目は「ぎょっこん」である。漁港で生まれ育ち、漁港を深く愛する存在であり、漁港に関わることとなると熱中しすぎる一面がある。ある日、釣りをしていた際に偶然「うみーぎょ」という不思議な存在を釣り上げたことをきっかけに、海業について学ぶようになった。そして、海業の魅力を知ると同時に、全国各地の漁港を巡る冒険を始めることになった。漁港に関することに夢中になりすぎるあまり、周囲のことを忘れてしまうこともあるが、そのたびに「うみにゃーご」に注意されながらも海業の楽しさを伝える旅を続けている。

「うみーぎょ」は、海で暮らしている妖精であり、もともとは海の中で静かに生活していた。しかし、ぎょっこんが釣りをしていた際に、釣り針につけていた海鮮にまんまと引っかかってしまい、思いがけず漁港の世界へと足を踏み入れることになった。当初は戸惑いもあったが、漁港を大切に思うぎょっこんと意気投合し、共に全国の漁港を巡る旅を始めることになる。楽しく旅を続ける一方で、いずれは海に帰らなくてはならないという思いも抱いており、その時がいつになるのかはまだわからない。

「うみにゃーご」は、ぎょっこんの行く先々に現れる謎めいた鳥である。なぜどこにでも現れるのか、その正体は不明だが、漁港についての知識が豊富であり、頭には光り輝く漁港マークを持っている。ぎょっこんが漁港のことに夢中になりすぎてしまうと、冷静に注意を促す役割も担っている。時には厳しく叱ることもあるが、誰よりもぎょっこんの成長を見守る存在であり、漁港を巡る旅の中で欠かせない存在となっている。

これらのキャラクターは、今後、全国の海業に取り組む地域や団体の活動を応援し、漁港の魅力や新鮮な海産物、釣りや漁業体験などの楽しさを広める役割を果たすことになる。水産庁のホームページやSNSを通じての情報発信だけでなく、さまざまなイベントでも活躍が予定されている。漁港を通じて地域の活性化を図ることは、経済的な発展にもつながる重要な取り組みであり、これらのマスコットキャラクターたちが多くの人に海業の魅力を伝える存在となることが期待されている。

⇒ 詳しくは水産庁のWEBサイトへ

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