労務・人事ニュース

  • TOP
  • お知らせ
  • 労務・人事ニュース
  • 2025年の日本の平均寿命は男性81.35年・女性87.33年、主要国との比較で採用担当者が知っておきたい長寿社会の最新動向

2026年8月12日

労務・人事ニュース

2025年の日本の平均寿命は男性81.35年・女性87.33年、主要国との比較で採用担当者が知っておきたい長寿社会の最新動向

Sponsored by 求人ボックス
広告

令和7(2025)年簡易生命表の概況 平均寿命の国際比較(厚労省)

2025年の簡易生命表で、日本と諸外国の平均寿命を比較した結果が公表されました。各国では生命表の作成基礎期間や作成方法が異なるため、厳密な比較は難しいものの、入手できた資料を基にした最新の状況が示されています。

2025年の日本の平均寿命は、男性が81.35年、女性が87.33年となりました。対象人口は11,938万人で、男性、女性ともに80年を超える平均寿命となっています。

アジアでは、韓国が2024年時点で男性80.8年、女性86.6年となりました。シンガポールは男性81.23年、女性85.57年、キプロスは男性81.44年、女性85.83年となっており、日本と同様に高い水準です。

ヨーロッパでは、スウェーデンが2025年に男性82.52年、女性85.55年となりました。スイスは2024年時点で男性82.4年、女性85.9年、イタリアは2025年に男性81.744年、女性85.729年となっています。

スペインは2024年時点で男性81.38年、女性86.53年でした。フランスは2025年に男性80.3年、女性85.9年、ノルウェーは男性81.61年、女性84.85年となり、多くの国で80年前後の平均寿命が確認されています。

北アメリカでは、カナダが2022年から2024年を基礎期間として男性79.47年、女性83.79年でした。アメリカは2024年時点で男性76.5年、女性81.4年となり、日本より低い水準となっています。

中南米では、コスタリカが2024年時点で男性78.45年、女性83.38年でした。ブラジルは男性73.31年、女性79.87年、メキシコは2025年時点で男性72.6年、女性79.0年となっています。

アジアの中国は2020年時点で男性75.37年、女性80.88年でした。インドは2019年から2023年を基礎期間として男性68.5年、女性72.5年、インドネシアは2025年に男性71.32年、女性75.75年となっています。

タイは2024年時点で男性71.9年、女性80.0年、マレーシアは2025年に男性73.06年、女性77.92年でした。フィリピンは2020年から2025年を基礎期間として男性71.26年、女性77.54年となっています。

ヨーロッパのドイツは2022年から2024年を基礎期間として男性78.47年、女性83.19年でした。イギリスは2022年から2024年で男性79.12年、女性83.02年、オランダは2024年に男性80.52年、女性83.28年となっています。

ポーランドは2024年時点で男性74.93年、女性82.26年でした。チェコは2025年に男性77.49年、女性83.19年、オーストリアは2024年に男性79.84年、女性84.32年となっています。

アフリカでは、アルジェリアが2023年時点で男性78.2年、女性81.0年でした。チュニジアは男性74.7年、女性79.3年、エジプトは2025年に男性69.4年、女性74.4年となっています。

南アフリカは2024年時点で男性65.08年、女性71.23年でした。コンゴ民主共和国は2018年時点で男性56.5年、女性59.7年となっており、地域によって平均寿命に大きな違いがみられます。

オセアニアでは、オーストラリアが2022年から2024年を基礎期間として男性81.06年、女性85.10年でした。ニュージーランドは2023年から2025年を基礎期間として男性80.39年、女性83.75年となっています。

参考値として示された香港では、2025年の平均寿命が男性83.27年、女性88.73年でした。日本より男性で1.92年、女性で1.40年高い数値となっています。

一方、国際比較では各国の生命表が作成された期間や集計方法が異なるため、数値だけを並べて厳密な順位を判断することはできません。資料でも、比較には現在入手している各国のデータを使用していることが示されています。

掲載された人口では、日本が11,938万人となっています。アメリカは34,203万人、中国は140,898万人、インドは136,717万人、ブラジルは21,768万人となっており、平均寿命と人口規模はそれぞれ別の指標として示されています。

1985年から2025年までの主な国の推移をみると、日本は男女とも長期間にわたり高い平均寿命を維持しています。主要国でも平均寿命は上昇傾向ですが、国によって伸び方や水準には違いが確認できます。

なお、1990年以前のドイツについては旧西ドイツの数値が用いられています。また、各国の平均寿命は2026年5月までに入手した各国政府などの資料を基に取りまとめられたものです。

今回の国際比較では、日本の平均寿命は男性81.35年、女性87.33年となり、世界的にみても高い水準で推移していることが確認されました。ただし、国ごとに集計方法や対象期間が異なるため、数値を比較する際には作成条件もあわせて確認することが重要です。

⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ

広告
パコラ通販ライフ
パコラ通販ライフ
PR記事作成サービス受付フォーム