coconomi保育園

豊かな心と個性を育てるcoconomi保育園であなたの情熱を活かしませんか？

coconomi保育園は、「心豊かに未来を切り開いてほしい。」という願いのもと、子どもたちが日々の生活を通じて心の在り方を学ぶ場です。ここでは、喜怒哀楽を味わいながら、試行錯誤を重ね、一歩一歩成長することを大切にしています。保育園を通して「心」と「個性」を育み、心豊かに未来を切り開く子どもたちの成長を支援しています。

coconomi保育園の保育理念は「心を育み、個性を育てる」です。この理念は、以下の四つの心の働きによって実現されます。まず、「目の前のことを受けとめ静思する心」、次に「豊かさを見つける心」、さらに「愛と感謝を実感できる心」、そして「感謝の気持ちで行動する健康な身体と心」です。これらの心の働きを通じて、一人一人を受け止め、子どもたちの個性を育むことを目指しています。

行動指針は、保育のプロとして子どもたちの豊かな心の形成に力を注ぎ、実り育む環境づくりに専念しています。具体的には、子どもと丁寧で肯定的な対応をし、率先して子どものお手本になる行動を示し、子ども中心のチームワークを大切にし、子どもの成長の喜びを保護者と分かち合い、「楽しく・おいしい給食」を届けることに努めています。

当園の特色の一つとして、病児保育を併設した保育園であることが挙げられます。働く保護者にとって心強い味方となる「病児・病後児保育室」が併設されており、普段から子どもたちと過ごしている先生がいるため、お子様も心安らかに過ごせます。また、在園中のお子様の急な体調不良にも専門の看護師が対応しケアを行います。「教育の充実」と「環境の充実」の両面で、保護者を支える施設を目指しています。

保育目標は、「試行錯誤と実行力」「礼節と思いやりの心」「健康な心と身体」「社会生活と関わる力」の四つのテーマを掲げています。これらのテーマを通じて、お子様の「たのしい！」という気持ちを大切にしながら、「心を育み、個性を育てる」保育・教育を行っています。特にモンテッソーリ教育のエッセンスを取り入れた教育を実施しており、英語やサイエンスの時間などを通じて、幼少期に最も発達する様々な感覚を身につける教育を行っています。

特に英語教育には力を入れており、成長してからでは身につきにくいリスニングや発音の感覚を養うことで、子どもたちにとって一生の財産となると考えています。そのため、毎日15分程度英語で遊ぶ時間を設け、週に一度はネイティブの先生と遊ぶ時間を設けています。

また、子どもたちの能力面の教育と共に、そのベースとなる「心」を育むために、日常の園での生活や、万葉集、お茶会等の行事を通じて、礼節と思いやりの心を育んでいます。これらの取り組みを通じて、子どもたちが健全で豊かな心を持ち、個性を発揮できるようサポートしています。

coconomi保育園の一日は、地元久留米で働くご家族に合わせて、開園時間を7時から20時までとしています。働くお母さまが安心して育児と仕事に専念できるよう、配慮した開園時間です。久留米で頑張るお母さまを応援することを大切にしています。

子どもたちの一日は、朝の会の元気な挨拶から始まります。歌をうたったり、絵本の読み聞かせ、体を動かすリトミックなどを行い、その後に設定保育の時間が設けられます。設定保育の時間には、日によって英語、スポーツ教室、コーナー遊びなど様々な学習や活動が行われます。11時ごろには待ちに待った給食の時間がやってきます。給食は園内で調理されたもので、「おいしく、楽しい給食」をテーマに、栄養士や調理職員が愛情込めて作った手作りのランチを楽しみます。

おなか一杯にご飯を食べた後はお昼寝の時間です。先生たちが見守る中、午前中にたくさん動かした体と頭を休めます。起きたらおやつの時間です。楽しいおやつを食べて、午後の活動の元気を蓄えます。その後の帰りの会では、一日を振り返り、お友達と一緒に学んだことを話し合い、絵本の読み聞かせを聞き、みんなで一緒に元気に歌います。

お迎えの時間までの間は、子どもたちが自由に活動できる時間です。モンテッソーリ教育の考え方を基に、子どもたちの個性を育む時間としています。こうした一日を通じて、coconomi保育園では、子どもたちの「心を育み、個性を育てる」教育を提供しています。久留米の地で子どもたちが心豊かに成長していけるよう、全力でサポートしています。

もしあなたが子どもたちの心と個性を育てる情熱を持ち、働く保護者を支援したいとお考えなら、coconomi保育園で共に働きましょう。あなたの経験とスキルを活かし、次世代を担う子どもたちの成長を一緒に支えませんか。私たちと一緒に、心豊かな未来を創る仲間をお待ちしています。