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2024年2月2日

労務・人事ニュース

令和6年卒業生の就職状況 内定率が示す市場の改善

令和6年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(令和5年12月1日現在)を公表(厚労省)

日本の大学生などの就職活動に関する最新の報告書が公開され、その内容には注目すべきポイントがいくつか含まれています。この調査は、厚生労働省と文部科学省によって共同で行われ、令和6年3月に卒業予定の学生たちの就職状況に焦点を当てています。報告によると、大学生の就職内定率が86.0%に達し、これは前年と比べて1.6ポイントの増加を示しています。

この調査結果は、政府が行っている若者の就職支援の取り組みが成果を上げていることを示唆しています。具体的には、新卒者を対象とした就職支援サービス「新卒応援ハローワーク」が、大学のキャリアセンターや就職相談所と連携して提供されています。これらの支援を通じて、新卒者の就職活動がより効果的に行われているのです。

さらに詳しく見ていくと、大学生の就職内定率は86.0%となり、一方で短期大学生の内定率は66.7%で、前年比で2.7ポイントの減少を見せています。また、大学、短期大学、高等専門学校を含む全体では、就職内定率が84.8%、専修学校を含めた場合には83.6%となり、どちらも前年に比べて改善されています。

この報告は、日本の高等教育機関の卒業生が直面している就職市場の現状を浮き彫りにしています。政府は、引き続き教育機関や関連部署と協力しながら、新卒者の就職を支援するための施策を推進していくことを表明しています。これにより、若者たちが自身のキャリアを有意義に進めていけるよう、さらなる支援の提供を目指しています。

このような努力の一環として、新卒者の就職をサポートする専門家やキャリアコンサルタントが、学生たちの就職活動をサポートしています。これらの専門家は、企業の人事や労務管理の経験を持つ者も含まれ、学生たちが就職市場で成功を収めるためのアドバイスや指導を行っています。

⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ