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2024年10月28日

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令和6年度「実りのフェスティバル」開催!11月1日・2日に池袋で全国から500点以上の農林水産物が集結

令和6年度(第63回)農林水産祭「実りのフェスティバル」の開催について(農水省)

令和6年度、第63回農林水産祭「実りのフェスティバル」が、農林水産省と公益財団法人日本農林漁業振興会の共催で開催されます。このイベントは、農林水産業や食に対する理解を深め、農林水産物の消費拡大を目指しており、都道府県や農林水産関連団体の協力を得て行われます。長年にわたり行われてきたこの祭典は、昭和37年からスタートし、今年で63回目となります。

イベントは11月1日(金)と11月2日(土)の2日間にわたり、東京・池袋のサンシャインシティ ワールドインポートマートビル4階展示ホールAで開催されます。入場は無料で、誰でも参加できるオープンなイベントです。初日は午前10時から午後5時まで、2日目は午前10時から午後4時までの開催となっています。

「実りのフェスティバル」では、様々な展示や体験が楽しめます。農林水産業啓発展では、天皇杯を受賞した優れた農林水産業者やその業績を紹介する「天皇杯コーナー」や、障害者の農業での活躍をテーマにした「ノウフクの日」の特別展示、森林に関する取り組みなどが展示されます。また、農林水産物の展示や即売、試飲・試食も行われ、さらに「ポニーの体験乗馬」といった来場者参加型のイベントも予定されています。

地域農林水産展では、都道府県の農林水産技術や特色ある農林水産物がパネルや実物で紹介され、郷土の特産物が展示されるほか、即売や試食が楽しめます。これにより、来場者は日本各地の農林水産業の多様性を体感できる絶好の機会となるでしょう。

イベント期間中は、取材も可能となっており、取材希望者は会場内の報道受付にて手続きを行うことで、詳細な取材が可能です。農林水産業の魅力を広く発信するこのフェスティバルは、都市部の消費者にとっても、生産者の想いや努力を直接感じる貴重な機会となるため、家族連れや幅広い年齢層に楽しんでもらえる内容となっています。

「実りのフェスティバル」は、農業、林業、水産業の各分野に関するさまざまな知識や最新の取り組みを知るだけでなく、美味しい農産物や特産品を楽しむこともできる、充実したイベントです。特に、消費者と生産者を結びつける役割を果たすこのフェスティバルは、地域の活性化や農林水産業の発展に寄与するだけでなく、環境や食育に関する理解も深める場として期待されています。興味のある方はぜひ訪れてみてください。

⇒ 詳しくは農林水産省のWEBサイトへ

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