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2024年1月29日

労務・人事ニュース

企業の育児支援体制を強化 育休代替業務に対する補助金導入

全国:両立支援等助成金<育休中等業務代替支援コース>(厚労省)

日本全国の企業に向けて、育児休業中の業務をスムーズに継続させるための新しい支援策が紹介されます。この支援策は、従業員が育児休業や育児のための短時間勤務を利用する際に、その業務を代替するための体制を整えることを目的としています。具体的には、育児休業を取得する従業員の業務を代替することで発生する経費に対して、政府が補助金を提供します。

この制度は、育児休業中の業務代替をサポートすることで、職場での育児と仕事の両立を促進し、従業員の雇用維持を図ることを目指しています。補助金は、育児休業取得者の代わりに業務を行うために支払われる手当や、代替人材の雇用に関連する経費など、幅広い項目に対して支給されます。

この助成金プログラムは、全業種にわたる企業が対象で、大企業から中小企業まで、どのような規模の事業者も利用することができます。特に、育児休業取得者が有期雇用労働者である場合や、企業が育児休業取得状況を公に公表するなど、特定の条件を満たす場合には、追加の補助金が提供されることもあります。

育児休業や短時間勤務制度を利用する従業員に対して、企業がより柔軟に対応できるようにするこの新しい助成金制度は、職場環境の改善に大きく貢献することが期待されます。この取り組みにより、従業員が仕事と家庭生活のバランスをより容易に取りながら、企業は労働力の安定供給を確保できるようになります。

⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ