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2025年7月24日

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八千代親子祭で5,000発の花火が夜空を彩る!有料席は7月22日から販売開始

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1区画最大6名利用可!さじきマス席やテーブル席で快適に楽しむ親子祭

千葉県八千代市で毎年夏の風物詩として親しまれている「八千代ふるさと親子祭」が、令和7年8月23日(土)に開催されることが決定しました。今年で第51回を迎える本イベントは、地域住民の交流とふれあいを深めるとともに、八千代市の魅力を広く発信する重要な祭事として位置づけられています。会場は県立八千代広域公園および八千代総合運動公園多目的広場周辺で行われ、荒天の場合は中止、順延はありません。

この親子祭の最大の見どころとなるのが、5,000発にもおよぶ壮大な打ち上げ花火です。夜空を鮮やかに彩る花火は、市内外から訪れる観客の目を楽しませ、夏の思い出を華やかに演出します。花火の打ち上げは19時から20時20分の予定で、周囲に設けられた各種有料観覧席でゆったりと鑑賞することができます。会場には、椅子付きの「さじきマス席」や「テーブル席」「グループ席」といったタイプの異なる席が用意され、それぞれ30,000円または20,000円で販売されます。さじきマス席は1.8m四方のスペースに椅子6脚が設置され、定員6名まで利用可能。テーブル席とグループ席はいずれも4名用で、家族や友人同士で快適に花火を楽しめるつくりとなっています。

また、リーズナブルな自由席として、総合グラウンド席(3,000円/1,600席)や芝生広場席(2,000円/2,500席)も用意されており、あらゆる来場者のニーズに対応しています。いずれの席も小学生以上から有料で、7月22日(火)10時より、全国のセブンイレブン店舗に設置された端末または「セブンチケットサービス」を通じて購入可能です。なお、チケットは数に限りがあるため、早めの購入が推奨されています。祭の中止時以外のキャンセル・返金は受け付けていませんので、申込時はご注意ください。

会場周辺には専用の駐車場が用意されていないため、来場者には公共交通機関の利用が強く推奨されています。最寄り駅である東葉高速鉄道の「八千代中央駅」および「村上駅」からは徒歩15分程度とアクセスも良好です。また、当日は交通規制が実施されるため十分な注意が必要です。

花火以外にも、親子で楽しめる催事や出店も充実しています。16時から20時までの間には、多目的広場を中心に模擬店やキッチンカーが軒を連ね、地域のグルメやスイーツを味わうことができます。また、17時30分からは伝統的な灯ろう流しが行われ、ゆらゆらと水面を漂う灯りが幻想的な夏の情景を演出します。灯ろう流しは事前申込制で、1霊につき1,500円。受付は8月8日から21日まで、八千代市仏教連合会・勝田寺にて行われます。

さらに今年の親子祭では、市のイメージキャラクター「やっち」がデザインされた、限定1,000枚のオリジナルフェイスタオルも販売されます。サイズは84×35cmで、肌触りの良い立体的な生地が特徴。販売は7月7日(月)10時より八千代商工会議所窓口で開始され、価格は税込1,000円となっています。お祭りの記念やお土産として人気が集まることが予想されます。

地域の歴史や文化に触れ、親子で楽しいひとときを過ごすことができる「八千代ふるさと親子祭」。来場者にとっては地元の絆を再確認する貴重な機会となるだけでなく、企業にとっても地域社会とのつながりを深める好機となることでしょう。八千代の夏を彩るこの一大イベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

⇒ 詳しくは八千代商工会議所のWEBサイトへ

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