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2024年1月10日

労務・人事ニュース

別府市から子ども食堂への温かい支援 新しい物価高騰対策プログラム

大分県別府市 子ども食堂物価高騰対策支援金

別府市は、最近の物価の上昇により、食材費や光熱費が増加している状況を受け、地域の子供たちに無料または低価格で食事を提供する「子ども食堂」の運営を支えるための新たな取り組みを始めました。この支援金は、子供たちに健康的な食事を提供し、安心して過ごせる環境を整えることを目的としています。子ども食堂は、子供たちの成長に必要な生活習慣を学ぶ場としても重要な役割を果たしています。

支援金の適用を受けるためには、別府市内で子ども食堂を運営し、次の条件を満たす必要があります。食事を提供し、子供たちが安心して過ごせる環境を確保し、利用料は無料または実費相当額にすること。また、令和5年11月30日までに開設し、月に1回以上の頻度で継続して実施していること、そして今後1年以上の活動継続が見込まれることが求められます。営利目的や特定の宗教活動を行わないこと、適切な衛生管理を行い、安全対策を講じることも条件の一つです。さらに、福祉的な支援が必要な子どもたちへの対応にも力を入れ、市や関連ネットワークと連携していくことが望まれます。

支援金額は、子ども食堂の開催回数に応じて、最大で年間30万円までとされています。月1回以上開催する団体には10万円、月2回以上は20万円、月3回以上は30万円が支給されます。また、学校の長期休暇中のみの開催でも、開催回数に応じて同様の支援が行われます。この支援金は予算の範囲内での交付となり、各子ども食堂に対しては一回限りの支援です。

申請は令和6年2月29日17時までとされており、期限内に必要書類を提出することが求められています。予算の上限に達した場合は、予定より早く受付を終了する可能性もあるため、早めの申請が推奨されます。詳細や必要書類については、別府市のウェブサイトや子育て支援課にて確認することができます。

別府市のこの取り組みは、子供たちの健康と福祉を守り、地域社会における支援の輪を広げることを目指しています。物価の上昇が続く中、子ども食堂を通じて子供たちに安定した食事の提供を続けることは、地域全体の強さを示す重要な一歩と言えるでしょう。

⇒ 詳しくは大分県別府市のWEBサイトへ