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2024年5月13日

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日本の鉄道利用動向:2024年1月の旅客および貨物輸送

鉄道輸送統計月報(概要)(令和6年(2024年)1月分)(国交省)

令和6年4月30日に発表された「鉄道輸送統計月報」によると、今年1月の鉄道旅客および貨物輸送の動向が明らかになりました。これは、日本国内の鉄道旅客輸送と貨物輸送の現状を示す重要な指標です。

旅客輸送に関しては、総旅客数は約18億4355万人に達し、これは前年同月と比較して5.8%の増加を示しています。しかし、2019年の同じ月と比べると10.8%の減少が見られます。また、旅客が移動した総距離は328億人キロで、前年同月比で8.7%増加していますが、2019年と比較すると11.4%減少しています。

貨物輸送の部分では、総輸送量は315万トンで、これは前年同月と比べて1.4%減少しました。一方で、輸送された貨物の総トンキロ数は13億トンキロに上り、これは前年同月比で0.9%増加していますが、2019年と比較すると16.3%の減少となっています。

これらの統計は、JR各社および民鉄各社を含む国内の鉄道事業者が提供するデータに基づいています。特に注目されるのは、新幹線を含むJR旅客会社の数値で、新幹線の利用者数は前年比12.6%増、人キロでは16.6%増となっており、徐々に回復傾向にあることが窺えます。

この報告書は、今後の鉄道輸送の計画や政策立案に役立つ貴重な情報を提供しており、鉄道事業者や関連産業だけでなく、一般の利用者にとっても参考になる内容です。詳細なデータや更なる分析については、総合政策局情報政策課の発行する「鉄道輸送統計月報」をご覧ください。

このような統計データの解析は、日本の交通政策や鉄道サービスの改善に向けた議論の基となるため、今後も定期的な更新が期待されます。今回の報告から、日本の鉄道輸送が直面する課題と機会を把握し、効果的な対策を講じることが求められています。

⇒ 詳しくは国土交通省のWEBサイトへ