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2024年6月6日

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門司港ビアフェスタ2024 北九州最大のビールフェス30周年記念!

門司港ビアフェスタ2024 30周年記念で味わう限定ビールと美食の祭典!【フリーペーパー パコライフ 北九州・筑豊・京築周辺版 2024年6月6日号掲載】

門司港ビアフェスタ2024は、北九州市門司区の美しい港町で開催されるビールフェスティバルで、今年で30周年を迎えます。今年のテーマは「帰って来たサッポロビール」。黒ラベルやエビス、限定のソライチ1984、サクラビールなど、多彩なビールが楽しめます。

さらに、地元の新鮮な海の幸や山の幸を使った美食も魅力です。門司港レトロ中央広場で開催され、JR門司港駅から徒歩数分の便利なアクセスがポイントです。ビールと美食だけでなく、ライブ音楽や子供向けのアクティビティも充実しており、家族連れや友人同士で訪れるのに最適なイベントです。事前にチケットを購入し、公式ウェブサイトやSNSで最新情報をチェックして、門司港で特別な夏の思い出を作りましょう。

門司港ビアフェスタ2024でサッポロビールの復活を楽しもう!家族全員で楽しめるイベント情報

門司港ビアフェスタは、北九州市の美しい港町、門司港で毎年夏に開催されるビールフェスティバルです。今年は特別な年となります。なぜなら、門司港ビアフェスタが記念すべき30周年を迎えるからです。このイベントは地元の人々だけでなく、全国からビール愛好者が集まる大規模なフェスティバルとして知られています。

門司港ビアフェスタの歴史は深く、30年前に門司区大里にあったサッポロビールの移転を契機に始まりました。当初は小規模なイベントとしてスタートしましたが、年を追うごとにその規模と人気が拡大し、今では北九州最大級のビールフェスとして定着しています。

今年のテーマは「帰って来たサッポロビール」。30年ぶりにサッポロビールが門司港に帰ってくることを記念して、この特別なテーマが設定されました。サッポロビールといえば、日本のビールの歴史を語る上で欠かせない存在です。特に、黒ラベルやエビスなどの人気ブランドは、多くのビールファンに愛されています。

このビアフェスタでは、サッポロビールの「黒ラベル」や「エビス」に加え、限定の「ソライチ1984」や「サクラビール」が提供される予定です。さらに、ビールだけでなく、昔懐かしいジュース「リボンシトロンオレンジ」も販売される予定です。これは、家族連れで訪れる方々にも楽しんでいただけるポイントとなるでしょう。

門司港ビアフェスタは、ただビールを楽しむだけのイベントではありません。北九州の豊かな自然の中で、美しい景色を背景に、美味しいビールと食事を楽しむことができる、特別な時間を提供します。また、地元の人気フード店が多数出店し、海や山の幸を使った美食が堪能できるのもこのフェスティバルの大きな魅力です。

今年の門司港ビアフェスタは、30周年という節目を迎えることで、さらに盛大なイベントとなること間違いありません。この特別な機会を逃さず、ぜひ足を運んでみてください。

門司港ビアフェスタ2024のイベント詳細

門司港ビアフェスタ2024は、北九州市門司区の東港町にある門司港レトロ中央広場で開催されます。今年の日程は2024年7月19日から7月21日の3日間です。7月19日は夕方17時から夜21時まで、7月20日はお昼12時から夜21時まで、そして最終日の7月21日はお昼12時から夜20時までとなっています。小雨決行ですが、荒天の場合は中止となりますので、天候情報には注意が必要です。

このビアフェスタの魅力の一つは、アクセスの良さです。門司港レトロ中央広場はJR門司港駅から徒歩数分の距離にあり、公共交通機関でのアクセスが便利です。また、周辺には駐車場も用意されているため、自家用車での来場も可能です。

チケットは10枚綴りで1,000円の前売りチケットが販売されており、当日券も購入できます。事前にチケットを購入しておくと、当日スムーズに楽しむことができます。また、公式ウェブサイトやFacebookページでもチケット情報が更新されるので、事前にチェックしておくと良いでしょう。

門司港ビアフェスタでは、さまざまな種類のビールが楽しめますが、今年は特に「帰って来たサッポロビール」がテーマとなっており、多くの種類のサッポロビールが提供されます。黒ラベルやエビス、限定のソライチ1984、サクラビールなど、ビール好きにはたまらないラインナップです。

さらに、地元の人気フード店が多数出店し、美味しい料理も楽しむことができます。海や山の幸を使った料理はビールとの相性も抜群です。また、家族連れにも楽しんでいただけるよう、昔懐かしいジュース「リボンシトロンオレンジ」も販売されます。子供たちも一緒に楽しめるのが、このビアフェスタの魅力の一つです。

天候に関する注意事項として、小雨決行ですが、荒天の場合は中止となるため、当日の天候情報を確認しておくことが重要です。公式サイトやSNSで最新情報が提供されるので、こまめにチェックすることをおすすめします。

門司港ビアフェスタ2024の見どころとアクティビティ

門司港ビアフェスタ2024の見どころは、なんといってもサッポロビールの復活です。今年のテーマ「帰って来たサッポロビール」にふさわしく、黒ラベルやエビス、限定のソライチ1984、サクラビールなど、多彩なサッポロビールが提供されます。これらのビールは、門司港の美しい風景を楽しみながら、特別なひとときを過ごすための最高のパートナーとなるでしょう。

また、ビールだけでなく、門司港ビアフェスタでは北九州の人気フード店が多数出店します。地元の新鮮な海の幸や山の幸を使った料理は、ビールとの相性も抜群です。特に、海の幸をふんだんに使ったシーフード料理や、地元の特産品を使った料理は訪れた人々に大好評です。美味しいビールとともに、北九州の美食を堪能できるこの機会をお見逃しなく。

さらに、門司港ビアフェスタでは、家族連れや友人同士で楽しめるさまざまなアクティビティも用意されています。ビールと料理を楽しむだけでなく、ライブ音楽やパフォーマンス、子供向けのゲームやアクティビティなど、幅広い年齢層が楽しめる内容が盛りだくさんです。特に、地元のアーティストによるライブパフォーマンスは、会場を一層盛り上げ、訪れる人々に特別な思い出を提供します。

また、今年は特別に、サッポロビールの歴史や醸造過程を紹介する展示も行われます。ビール好きにはたまらない情報が満載で、ビールの製造方法や歴史に興味がある方には必見の内容です。サッポロビールの歴史を学びながら、その味わいを楽しむことができるのは、門司港ビアフェスタならではの魅力です。

門司港ビアフェスタ2024は、ビールと美食だけでなく、多彩なアクティビティやエンターテインメントが用意されているため、一日中楽しむことができます。この夏、家族や友人と一緒に、門司港で特別なひとときを過ごしてみませんか?

門司港ビアフェスタ2024のアクセスと周辺情報

門司港ビアフェスタ2024に参加する際、アクセスの良さは大きなポイントです。門司港レトロ中央広場はJR門司港駅から徒歩数分の距離に位置しており、公共交通機関を利用することで簡単にアクセスできます。JR門司港駅は、九州新幹線や在来線と直結しているため、遠方からの来場者にも便利です。

また、自家用車での来場も可能です。会場周辺には多数の駐車場が用意されており、特にイベント開催期間中は臨時駐車場も設置される予定です。駐車場の利用情報や料金については、公式ウェブサイトやSNSで事前に確認しておくことをおすすめします。

門司港ビアフェスタを訪れる際には、周辺の観光スポットも楽しみの一つです。門司港レトロ地区は、歴史ある建物や美しい景観が特徴で、散策を楽しむことができます。特に、旧門司税関や門司港駅のレトロな雰囲気は、訪れる人々を魅了します。さらに、門司港レトロ展望室からは、港の美しい風景を一望することができ、夕方から夜にかけての景色は特におすすめです。

また、門司港には美味しい食事を楽しめるレストランやカフェが多数あります。地元の新鮮な魚介類を使った料理や、レトロな雰囲気のカフェでのひとときは、ビアフェスタの前後にぜひ立ち寄ってみてください。特に、門司港名物の「焼きカレー」は、訪れた際には一度は味わっておきたい逸品です。

宿泊施設も充実しており、門司港周辺には多くのホテルや旅館が点在しています。早めに宿泊先を予約しておくことで、ビアフェスタを存分に楽しむことができます。また、門司港から少し足を伸ばせば、北九州市内の他の観光スポットや温泉地も楽しむことができます。観光とイベントを組み合わせた充実した旅を計画してみてはいかがでしょうか。

門司港ビアフェスタ2024は、アクセスの便利さと周辺の観光スポットが揃っているため、一日中楽しむことができます。家族や友人と一緒に、美しい港町で特別な時間を過ごしてみてください。

門司港ビアフェスタ2024 まとめと楽しみ方のポイント

門司港ビアフェスタ2024は、30周年という節目を迎える特別なイベントです。このビアフェスタは、ビール好きにはたまらないサッポロビールの復活や、多彩なビールのラインナップ、そして地元の美食が楽しめることで知られています。ここでは、イベントを最大限に楽しむためのポイントをいくつかご紹介します。

まず、門司港ビアフェスタの醍醐味は、なんといっても多彩なビールの楽しみです。今年は「帰って来たサッポロビール」をテーマに、黒ラベル、エビス、ソライチ1984、サクラビールなどが提供されます。ビール好きの方は、これらのビールをぜひ味わってみてください。また、ビールに合う地元の美食も見逃せません。海の幸や山の幸を使った料理は、ビールとの相性が抜群で、一層美味しさが引き立ちます。

次に、イベントを楽しむためのコツとして、事前にチケットを購入しておくことをおすすめします。10枚綴りの前売りチケットは1,000円で、当日券も購入可能です。事前にチケットを手に入れることで、当日スムーズに楽しむことができます。また、公式ウェブサイトやFacebookページで最新の情報をチェックし、計画を立てることも重要です。

家族連れで訪れる方々には、子供向けのアクティビティも充実しています。昔懐かしいジュース「リボンシトロンオレンジ」など、子供たちも楽しめるメニューが用意されています。また、ライブ音楽やパフォーマンスも行われ、家族全員で楽しむことができます。特に地元アーティストによるライブパフォーマンスは、会場の雰囲気を一層盛り上げてくれます。

イベント中は、天候に注意しながら楽しむことが大切です。小雨決行ですが、荒天の場合は中止となるため、事前に天候情報を確認しておくことが必要です。公式サイトやSNSで最新情報を随時チェックし、天候に応じた準備をしておきましょう。

門司港ビアフェスタは、美しい港町の景色とともに、特別な時間を過ごすことができるイベントです。ビールと美食、そして多彩なアクティビティを楽しみながら、門司港の魅力を満喫してください。今年の夏、門司港で特別な思い出を作りましょう。

平成7年から続く門司港フェスタ、レトロナイトからビアフェスタへ

平成7年6月、北九州市門司区大里にあるサッポロビール九州工場の移転が記者発表されました。九州・山口の自治体がこのニュースに注目する中、地元北九州市では「サッポロビール逃げないで」という声が上がり、シンポジウムや愛飲運動が展開されました。この愛飲運動の一環として誕生したのが「門司港フェスタ」です。毎年7月に開催される暑気払いイベントとして、スタイルを変えながら定着していきました。

平成7年7月には、「サッポロビール逃げないで」をテーマにした「第1回レトロナイトinサマー」が開催されました。このイベントはサッポロビールの愛飲を促し、手作りのおつまみやバンド演奏を楽しむもので、毎年7月の第3金曜日と土曜日の2日間にわたり行われました。主催は門司まちづくりネットワークに属する6団体が中心となった「門司港フェスタ実行委員会」です。

実行委員会を構成する団体は以下の通りです。

  • NPO法人門司まちづくり21世紀の会
  • まちづくり活性化もじ
  • NPO法人門司の躍進を考える会
  • 門司港栄町商店街振興組合
  • 門司港バナナの叩き売り保存会
  • 門司の景観を考える会

平成7年3月には既に門司港レトロがグランドオープンしており、同年12月にはこれら6団体を中心に「門司港レトロ倶楽部」が発足しました。「門司港フェスタ」はこの門司港レトロ倶楽部の始まりでもあるイベントです。

平成8年から平成10年にかけては、第2回から第4回の「レトロナイトinサマー」がレトロ地区文化広場や親水広場で開催されました。その後、平成11年から平成12年にはイベント名が「門司港フェスタ」に変更され、会場も栄町商店街に移動しました。

平成13年から平成21年(2001年から2009年)にかけては、会場がレトロ地区ハーバーデッキに移り、平均して15,000人もの参加者で賑わいました。

平成22年から平成27年(2010年から2015年)には、「レトロの夜」オープニングイベントとして開催されました。

そして、平成28年以降からはイベント名が「門司港ビアフェスタ」に変更され、会場も中央広場へと移りました。このようにして、門司港フェスタはその形を変えながらも、毎年多くの人々に愛され続けているイベントです。

【公式】門司港ビアフェスタ レトロナイトinサマー

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