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2025年7月1日

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ゼリー1個で二役!お弁当の保冷とデザートを同時に叶える便利アイデア

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食中毒対策の新常識!冷凍ゼリーがお弁当の安全を保つ理由とは

夏が近づくと、気温の上昇とともに心配になるのが食中毒のリスクです。特に職場や外出先にお弁当を持参する人にとっては、お昼までの数時間の保存環境が食材の安全に直結します。梅雨が明けて本格的に暑くなるこの時期、常温での放置は食材の傷みを早め、健康を害する可能性があります。こうした中で注目されているのが、「食べられる保冷剤」として活用される冷凍ゼリーの存在です。

冷凍ゼリーを使った保冷対策は、警視庁の災害対策課の職員も実践するほど、簡単で効果的な方法として信頼を集めています。方法は非常にシンプルで、ゼリーを凍らせたうえで、お弁当と一緒に保冷バッグに入れるだけです。冷凍ゼリーは、保冷剤としての機能を果たすと同時に、お昼にはデザートとして楽しめるという一石二鳥の利便性を持っています。特に薄くて平たい形状のゼリーは、お弁当箱の隙間にもぴったり収まり、冷却効果を高めるだけでなく、持ち運びの邪魔にもなりません。

この方法のメリットは、通常の保冷剤と異なり食品そのものが冷却材になるため、万が一お弁当に触れても衛生面で安心できる点にあります。市販されている冷凍用ゼリーには果汁が使われたものも多く、自然な甘さで食後のリフレッシュにも最適です。さらに、冷凍ゼリーは一つあたり数百円で手に入るため、経済的な負担も少なく、毎日の使用にも適しています。

また、食べられる保冷剤という発想は、災害時や停電時の非常用食品としても応用が可能です。冷蔵庫の電源が止まった際、一時的な保冷手段として活用できるほか、いざというときの水分・糖分補給にもなるため、家庭や職場での備蓄品としても価値があります。このように、冷凍ゼリーは日常使いから緊急時対応まで幅広い用途があり、ただのデザート以上の役割を果たしています。

⇒ 詳しくは警視庁警備部災害対策課のXアカウントへ

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