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2024年9月6日

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太陽光発電システム導入を支援!大山町で最大50万円の補助金

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令和6年 大山町家庭用発電設備等導入推進補助金

大山町では、持続可能なエネルギーの利用促進と地球温暖化対策の一環として、町内の住宅に太陽光発電システム、薪ストーブ、蓄電池などを導入する住民に対して補助金を提供しています。この補助金は、分散型のエネルギー供給構造を構築するための取り組みとして、町が積極的に推進しているものです。

申請受付期間は、令和6年4月1日から令和7年1月31日までとなっています。ただし、申請は設置工事着手前に行う必要があり、町からの交付決定を受けた後に工事を開始することが条件です。また、現在の予算残額は0円となっており、令和6年8月8日時点で予算がなくなり次第終了となる予定ですが、今後予算が補正される可能性もあるため、希望する方は早めに連絡することが推奨されます。

補助金の対象となるのは、町内に住所を有する方や、補助事業の完了に伴って町内に転入する方です。対象となる住宅は、店舗と併用される住宅も含まれます。具体的には、以下の設備が対象となります。

まず、太陽光発電システムについては、本体費用および設置費用の半額が補助され、補助金の上限は20万円です。ただし、家庭用蓄電池などを同時に導入する場合は、上限が50万円に引き上げられます。薪ストーブについても、同様に本体費用および設置費用の半額が補助され、補助金の上限は50万円です。また、家庭用蓄電池や電気自動車の充給電設備についても、補助額は本体費用と設置費用の半額で、上限は50万円となります。

申請に際しては、いくつかの書類が必要です。具体的には、申請書、契約書や見積書の写し、対象設備の仕様説明資料、設置工事前の現況写真、設置工事予定箇所の位置図、納税確認同意書、そして寄付金やその他の収入がある場合はその内容がわかる書類が求められます。さらに、補助金の交付後に変更が生じた場合や実績報告が必要な場合も、それぞれ専用の書類を提出する必要があります。

詳細については、大山町の公式ウェブサイトで公開されている「大山町家庭用発電設備等導入推進補助金交付要綱」を確認することが重要です。これらの書類を正確に準備し、申請手続きを進めることで、補助金を有効に活用することができます。

⇒ 詳しくは大山町のWEBサイトへ

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