2024年7月24日
労務・人事ニュース
宗像市「食のまち推進補助金」募集開始、上限20万円支援
- 「ブランクOK」/正看護師/介護施設/車で通えます
最終更新: 2025年4月30日 22:32
- 「夜勤なし」/准看護師/介護施設/ブランクのある方も歓迎
最終更新: 2025年4月30日 22:32
- 「駅チカ」/准看護師・正看護師/介護施設/夜勤なし
最終更新: 2025年4月30日 22:32
- 「夜勤のみOK」/正看護師/介護施設/夜勤バイト/車で通えます
最終更新: 2025年4月30日 22:32
令和6年 宗像市 食のまち宗像推進補助金
宗像市は地元の食材を活用し、商工業の発展を目指す「食のまち宗像推進補助金」を提供しています。この補助金は、地域資源を活かした特産品の開発や、地元の食材や伝統料理をテーマにしたイベントの実施に係る費用を補助するものです。補助金の申請受付期間は令和6年6月3日から12月27日までで、先着順で予算が上限に達し次第終了します。補助対象期間は交付決定日から令和7年2月28日までです。
補助金は二つの事業に対して提供されます。一つ目は「地域特産品開発支援事業」で、新しい地域特産品の開発や既存特産品の改良を行う事業が対象です。ここで言う地域特産品とは、市内で生産された原材料を加工した商品や、市内で製造・加工される商品のことを指します。二つ目は「食を生かした賑わいづくり事業」で、複数の事業者が連携して行う、地域の食材を活用した料理提供や販売イベントの実施が対象となります。
補助対象者は、宗像市内に事業所または店舗を有し、地元で事業を行っている事業者で、市税等の滞納がなく、暴力団との関係がないことが条件です。また、賑わいづくり事業については、市内事業者を代表とし、連携する事業者の半数以上が市内要件を満たす必要があります。
補助率は補助対象経費の2分の1で、上限額は20万円です。補助対象経費は交付決定後から事業完了までに発生したものに限られ、交付決定前に取り組まれた事業は対象外となります。具体的な対象経費としては、商品開発に係るアドバイザーの謝金や旅費、成分の分析や検査費用、商品加工費、パッケージデザイン費、イベント実施に必要な物品の購入費などがあります。
申請には、交付申請書、事業計画書、支出計画書、誓約書、市税に滞納がないことの証明書、見積書、本人確認書類などが必要です。審査の結果、補助金が交付されない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
事業完了後には、実績報告書や支出報告書、領収書の写し、事業成果が分かる写真などの提出が求められます。補助金の請求は、実績報告書の審査完了後に行い、請求書を産業政策課に提出します。事業の変更や取り下げが必要な場合は、事前に申請してください。
この補助金を活用して、地元の食材や特産品を活かした新たな取り組みを行い、地域の活性化に貢献する事業者の皆様のご応募をお待ちしております。
⇒ 詳しくは宗像市のWEBサイトへ