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2025年7月17日

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日本一打ち上げ地点に近い2,000発の花火!飯山の夏を彩る「千曲川納涼花火大会」が8月14日開催

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飯山商工会議所主催、全身に響く迫力の花火大会!2,000発打ち上げと有料観覧席の詳細公開

令和7年8月14日、長野県飯山市にて「千曲川河畔納涼花火大会」が開催されることが正式に発表されました。この催しは飯山商工会議所が事務局を務める実行委員会によって運営され、毎年多くの観客を魅了する夏の風物詩として親しまれています。今年も千曲川の雄大な流れを背景に、2,000発もの花火が打ち上げられ、夏の夜空を鮮やかに彩る予定です。特に注目されているのは「記念市民花火」や「特大スターマイン」で、観客と地元の想いが一体となる演出が予定されています。

この花火大会の大きな特徴の一つに、観覧席と打ち上げ場所の近さがあります。日本国内でも屈指の「観覧席から最も近い距離」で打ち上げられることが魅力であり、その迫力は他に類を見ません。花火の炸裂音が全身に響き渡るような臨場感は、まさにその場でしか体感できない特別なものです。打ち上げ時間は午後8時から8時50分までの約50分間で、見ごたえのある構成が組まれています。

会場は千曲川中央橋の上流にある左岸河川敷で、ここには毎年多くの観覧客が集まります。安全かつ快適に花火を楽しむために、有料の観覧席も設置されています。今年は木島側の「S席」と飯山側の「A席」が用意されており、7月28日まで先着順で申し込みを受け付けています。7月4日時点では、S席は残り17席、A席は50席となっており、いずれも定員になり次第受付が終了となるため、希望者は早めの申し込みが推奨されます。

加えて、来場者の利便性を高めるために、約1,500台分の臨時無料駐車場が用意される予定です。周辺では交通規制も実施され、国道117号や市道1-234号の一部区間で通行止めが行われることが決まっています。来場の際には時間に余裕を持ち、公式案内に従って行動することが呼びかけられています。

この大会は単なる花火イベントにとどまらず、地元の歴史や文化、そして地域コミュニティとのつながりを深める場としても重要な役割を担っています。「ふるさと飯山の夏」を象徴する存在として、長年にわたり市民に親しまれてきました。特に記念市民花火では、地元住民の個人的な記念日や願いごとを花火に込めて打ち上げることができるため、家族連れやカップルにとっても思い出深いひとときになると評判です。

さらに大会は、商工会議所や地元企業、ボランティアの協力のもとで成り立っており、地域経済にも一定の貢献を果たしています。来場者による宿泊・飲食・交通の利用が周辺地域にも波及し、観光振興の一翼を担っています。そのため、企業の採用担当者にとっても、こうした地域イベントへの関与や支援は、社会貢献の姿勢を示すうえで有効な要素となるでしょう。

雨天時でも決行されることが予定されているため、万一の悪天候でも安心して訪れることができます。詳細な開催要項や注意事項は、飯山商工会議所の担当窓口で案内されています。申し込みや問い合わせは、電話やメールで対応しているため、興味のある方は早めに確認するのが賢明です。地元の人々はもちろん、遠方からの観光客にも開かれた本イベントは、今年の夏にぜひ体験しておきたい一大イベントとして注目を集めています。

⇒ 詳しくは飯山商工会議所内 千曲川河畔納涼花火大会実行委員会のWEBサイトへ

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