2025年2月12日
労務・人事ニュース
2月15から16日 草津の逸品が東京に!「くさつおみや」認定品販売会、日本橋で2日間限定開催
近江の伝統を体験!草津の「くさつおみや」販売と手作りふとんワークショップ
草津商工会議所は、2025年2月15日(土)と16日(日)の2日間、東京都中央区日本橋にある滋賀県のアンテナショップ「ここ滋賀」にて、草津の特産品を認定した「くさつおみや」の販売会を実施する。この催しでは、2024年度に新たに認定された8商品が販売され、草津ならではの魅力を都内で直接体験できる貴重な機会となる。
「くさつおみや」は、草津商工会議所が「草津のお土産」としてふさわしい商品を選定し、全国に広めることを目的とした認定制度だ。今年度の新たな認定品としては、琵琶湖をモチーフにした美しい琥珀糖や、琵琶湖産の淡水真珠を使用したアクセサリーなど、草津ならではの品々が登場する。訪れた人々は、手土産や贈答品として最適な逸品を直接手に取ることができる。
販売会は、「ここ滋賀」の1階マーケットで、両日とも10時から20時まで開催される。また、同時開催として、草津市の伝統技術を体験できる「近江真綿のびざかけワークショップ」も実施される。このワークショップは、「くさつおみや」に認定された「ふとんのフジタ」が手がけるもので、ふんわりとした雲のような寝具を手作りできる体験型イベントとなっている。ワークショップの開催時間は両日とも15時30分から17時までで、「ここ滋賀」の2階レストランにて行われる。なお、この体験は事前予約制となっており、参加費は13,200円(税込)となっている。
草津の特産品を都内で直接購入できる機会は限られているため、草津に興味がある人や、滋賀県の魅力に触れたい人にとっては見逃せないイベントとなりそうだ。草津商工会議所は、「草津の魅力をより多くの人に知ってもらいたい」としており、関東圏在住の人々にも草津の文化や伝統を感じてもらえる機会を提供する。
問い合わせ先は草津商工会議所まで。事前予約が必要なワークショップの詳細についても、こちらで確認できる。草津の魅力を存分に味わえるこのイベント、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
⇒ 詳しくは草津商工会議所のWEBサイトへ