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2024年5月17日

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2024年5月号「働く広場」:デジタル時代の新しい働き方とアートの交差点

働く広場 2024年5月号(JEED)

「働く広場」と題された2024年5月号では、デジタルやPDF形式で多様なコンテンツが提供されています。特にデジタルブック版として読める「心のアート」や「この人を訪ねて」といった記事が目を引きます。一般社団法人アートスペースからふるの有里さんによる心温まるアート作品紹介や、NPO法人ピープルデザイン研究所の田中真宏代表理事のもとで行われるワクワクする就労体験にスポットを当てています。

また、リサイクル業界での働き方を豊浦美紀の文章と官野貴の写真を通じて伝える「職場ルポ」や、障害のある人々とスポーツに関するシリーズ記事も掲載されています。さらに、国立職業リハビリテーションセンターと国立吉備高原職業リハビリテーションセンターからは訓練生の募集告知があり、地方アビリンピックの開催地や絵画・写真コンテストへの作品募集情報も提供されています。

エッセイでは、日本点字図書館の田中徹二会長が印象深い海外の視覚障害者について語り、研究開発レポートでは職業リハビリテーションの研究と実践が議論されています。これらの記事は、障害者の雇用やリハビリテーションに関心がある読者にとって貴重な情報源となるでしょう。

読者がデジタル版の閲覧でトラブルに遭遇した場合、特定の手順を踏むことで解決できる方法が説明されています。例えば、エラーメッセージが表示された際には「OK」を押して前の画面に戻り、該当のPDFを右クリックして保存することが推奨されています。

この号の発行により、情報提供だけでなく読者アンケートを通じてのフィードバックも求めており、これが更なる内容の充実につながることを期待しています。読者からの意見を取り入れることで、さらに読みやすく、役立つ内容を提供するための改善が進められるでしょう。

最新のデジタルブックの公開情報を得るためには、お知らせメールの登録が有効です。このサービスを利用することで、次号の内容や特別な告知をいち早く受け取ることができます。これらの情報は、働く環境やキャリア開発に関心のある多くの読者にとって価値あるものとなるはずです。

⇒ 詳しくは独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のWEBサイトへ