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2024年7月9日

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2024年7月26日、中津祇園市民花火大会が復活!地域住民と共に楽しむ夏の風物詩

2024年夏、中津祇園市民花火大会で再び輝く夜空【フリーペーパー パコライフ 北九州・筑豊・京築周辺版 2024年7月4日号掲載】

長年にわたり中津祇園の初日を彩る花火大会は、中津市民に広く親しまれ、夏の風物詩として記憶に刻まれてきました。しかし、平成24年に主催者の撤退などの諸事情により開催が見送られたことをきっかけに、「市民による市民のための花火大会」というコンセプトのもと、平成25年に市民有志が中津市民花火大会実行委員会を設立し、令和元年まで開催されていました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和5年まで花火大会は中止となってしまいました。

そして、この度新たに中津祇園市民花火大会実行委員会を設立し、「中津祗園市民花火大会」として復活しました。この花火大会は「花火再び!灼熱の中津に!」というテーマで、地域住民の期待に応えるものとなっています。

名称は「中津祇園市民花火大会」で、開催日は2024年7月26日(金)、中津祇園の初日に行われます。時間は20時頃に打ち上げが予定されており、開会式は19時45分から開始されます。場所は小祝漁港広場と小祝グラウンドで、少雨決行の予定です。

当日は16時から中津バルをはじめ、各種アトラクションが盛りだくさんの内容で提供されます。地域の飲食店や露店が並び、地元の美味しい料理や飲み物を楽しむことができます。また、子どもたちに人気のアトラクションも多数用意されており、家族連れでも楽しめるイベントとなっています。

花火大会の目玉である花火の打ち上げは、地元の花火師たちが丹精込めて準備したもので、美しい夜空を彩ります。色とりどりの花火が次々と打ち上げられ、その壮大な光景に観客は魅了されることでしょう。今年は特別に音楽とのシンクロも予定されており、音楽と花火が一体となった幻想的なショーが繰り広げられます。

また、花火大会の復活に向けては、多くのボランティアが参加し、地域全体で準備を進めてきました。市民の協力と支援があってこそ実現したこのイベントは、地域の絆を再確認する機会でもあります。

さらに、花火大会の開催にあたっては、感染症対策も徹底されています。会場内では手指消毒の設置やソーシャルディスタンスの確保が行われ、安全に楽しめる環境が整えられています。また、来場者にはマスクの着用や体温測定の協力が呼びかけられています。

中津祇園市民花火大会の復活は、地域住民にとって待ちに待った喜びの瞬間となるでしょう。今年の夏、中津の夜空に再び輝く花火を、ぜひご家族や友人と一緒に楽しんでください。忘れられない思い出となること間違いありません。

⇒ 詳しくは中津商工会議所へ

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