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2025年3月3日

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3月9日開催!柳川市「YEG.fes2025 今年は音楽がよかっ祭!!♪」音楽・グルメ・花火を満喫できる一大イベント

地元ミュージシャンも登場!柳川市の音楽イベント「YEG.fes2025」で多彩なライブパフォーマンス

令和7年3月9日、柳川商工会議所青年部(柳川YEG)は、市民に向けた一大イベント「YEG.fes2025 今年は音楽がよかっ祭!!♪」を開催する。今年は、柳川市出身の詩人・北原白秋の生誕140周年を記念し、「音楽」をメインテーマに掲げ、柳川市民文化会館suitoと、からたち文人の足湯公園の2会場で、音楽と地域文化が融合した特別な催しが展開される。

このイベントは、柳川市内外の人々が集い、世代を超えて楽しめる内容となっており、音楽演奏、アート展示、屋外アトラクション、フードマーケット、そして夜には打ち上げ花火と、盛りだくさんのプログラムが用意されている。特に、今年のメインテーマである音楽を活かしたステージ企画では、市内6つの中学校と市内外の高校3校のブラスバンド部が、白秋ホールにて華やかな演奏を披露する予定だ。また、柳川音楽家協会や地元合唱団「やながわ suito 合唱団」、さらに市内の音楽ユニット「こっぽりー」も出演し、クラシックからポップスまで、多彩なジャンルの音楽が会場を彩る。

屋外エリアでも、音楽を楽しむプログラムが多数用意されている。自衛隊および警察の音楽隊が迫力ある演奏を披露し、屋外に設置されたステージでは、地元アーティストによるライブパフォーマンスが行われる予定だ。出演者の詳細については、公式サイトなどで随時発表されるとのことで、訪れる人々にとって、どんなアーティストの演奏を楽しめるのかも大きな注目ポイントとなるだろう。

音楽イベントだけでなく、子どもたちが楽しめるコンテンツも充実している。大型バルーン遊具が設置され、子どもたちが思いっきり遊べる空間が用意されるほか、市内の幼稚園や保育園に通う園児たちが制作した塗り絵アートの展示も行われる予定だ。子どもたちの創造力あふれる作品が並ぶ会場では、家族でのんびりと作品を鑑賞するのもおすすめである。

また、イベントのもう一つの目玉となるのが、フード・雑貨・ワークショップを楽しめるマルシェの開催である。会場には地元の飲食店や人気キッチンカーが集結し、柳川の食文化を存分に堪能できるグルメが勢ぞろいする予定だ。新鮮な地元食材を活かした料理や、イベント限定の特別メニューも提供されるとのことで、訪れる人々の舌を楽しませることだろう。加えて、ハンドメイド雑貨やアート作品が並ぶブースも登場し、柳川ならではの工芸品や手作りアイテムを手に取ることができる。また、ワークショップでは、子どもから大人まで参加できる体験型のプログラムが実施される予定であり、ものづくりの楽しさを感じることができる機会となる。

そして、イベントのクライマックスを飾るのが、からたち文人の足湯公園周辺で打ち上げられる花火だ。20時頃から開始予定のこの花火は、柳川の夜空を鮮やかに彩り、1日のフィナーレとして観客を魅了するだろう。さらに、特別な鑑賞体験として、川下り舟に乗りながら花火を楽しむ「花火遊覧船」も運航される。1舟につき定員20人までで、限定20舟が用意されている。すでに半数以上の予約が埋まっているとのことで、興味がある人は早めの申し込みが推奨される。花火を水上から眺めるという贅沢な体験は、このイベントならではの特別な楽しみ方となる。

この「YEG.fes2025 今年は音楽がよかっ祭!!♪」は、地域の活性化を目的とし、市民や観光客が柳川の魅力を存分に味わうことができるイベントとして開催される。音楽を中心とした多彩なプログラム、子ども向けのアトラクション、美味しい食事と買い物、そして壮大な花火まで、1日を通して楽しめる充実の内容となっている。家族や友人と一緒に訪れ、音楽と美食、そして美しい景観を楽しみながら、柳川ならではの特別な1日を過ごしてみてはいかがだろうか。

⇒ 詳しくは柳川商工会議所青年部のWEBサイトへ