北進産業株式会社

「食」を通じて医療・福祉を支える、地域密着のトータルサービス企業

北進産業株式会社は、1966年に北九州病院グループの食品部として創業以来、半世紀以上にわたり、北九州エリアを中心に医療・福祉の現場を「食」で支え続けています。
創業当初の食材卸売から事業を拡大し、1986年には給食受託業務を開始。常に時代と現場のニーズに応えるべく進化を続け、2019年には最先端の衛生・調理設備を備えたセントラルキッチンを竣工・稼働させました。これにより、食材の調達から調理、配送に至るまで一貫した高品質なサービス提供体制を確立しています。
当社の最大の使命は、病院や高齢者施設の入所者様・患者様に、安全でおいしく、心の栄養となる食事をお届けすることです。
現在、主要な事業として以下の三つの柱で医療・福祉の現場をトータルサポートしています。

■食材の卸売販売事業： 病院・高齢者施設に特化した安全・安心な食材の安定供給。
■給食受託事業： 現場の献立作成から調理、提供までを担う給食受託サービス。
■セントラルキッチン事業： 最新鋭の設備で約8,000〜10,000食/日を製造し、現場で再加熱するだけで提供できる「調理済食材（お惣菜ムース等）」の開発・提供。現場の負担軽減と喫食者の満足度向上に貢献しています。

私たちは、単に食事を提供するだけでなく、「食」の専門家集団として、きめ細やかなサポートと独自のソリューションを提供し、これからも地域社会の健康と豊かな暮らしを支えてまいります。