2025年8月28日
労務・人事ニュース
令和7年 うきは市、地域イベントに最大30万円補助 任意団体は3割・自治協議会は7割支援
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「車通勤OK」/正看護師/整形外科/外科/クリニック
最終更新: 2025年8月27日 22:37
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「夜勤なし」/正看護師/デイサービス/オンコールなし
最終更新: 2025年8月27日 22:37
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「ブランクOK」/准看護師/産婦人科/麻酔科/クリニック/残業ありません
最終更新: 2025年8月27日 22:37
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「駅チカ」/准看護師/病院/夜勤なし
最終更新: 2025年8月27日 22:37
令和7年 うきは市 地域づくり活動費補助金
この記事の概要
うきは市では、市民の連帯感や一体感を高め、市内外からの集客を目的としたイベントを支援するため、「地域づくり活動費補助金」を交付しています。任意団体は最大補助率3割、自治協議会は最大補助率7割で、いずれも補助上限額は30万円です。交付決定を受けた後に実施されるイベントが対象です。
うきは市の「地域づくり活動費補助金」は、市民同士のつながりを強めるとともに、市外からの訪問者を呼び込み地域の活性化を図ることを目的としています。この制度は、任意団体または市内の地区自治協議会を対象とし、団体の構成条件や補助率、上限額が明確に定められています。任意団体の場合は構成員が5人以上で、そのうち3分の2以上がうきは市民であることが求められ、補助率は最大3割、上限額は30万円です。一方、自治協議会は補助率が最大7割で、上限額は同じく30万円と設定されています。
この補助金を活用するためには、イベント実施前に市民協働推進課コミュニティ支援係への事前相談を行い、所定の申請書や予算書を提出して交付決定を受ける必要があります。採択後にイベントを実施し、年度内に完了させたうえで実績報告書を提出し、確定した補助額の請求を行う流れです。他の補助金を受けているイベントや、営利目的、政治的または宗教的な宣伝意図を持つイベントは対象外とされています。
この補助制度は、地域イベントの企画運営にかかる経費を軽減し、市民が主体となって地域活性化に取り組むきっかけを提供します。特に、企業や団体にとっては地域への認知度向上や地元とのネットワーク構築の場としても活用でき、採用活動や広報戦略と組み合わせることで効果を発揮します。
この記事の要点
- 任意団体は補助率最大3割、上限30万円
- 自治協議会は補助率最大7割、上限30万円
- 構成員の3分の2以上がうきは市民であることが必要
- イベント実施前に申請し、交付決定を受ける必要がある
- 営利目的や政治・宗教活動は対象外
⇒ 詳しくはうきは市のWEBサイトへ