2024年7月14日
労務・人事ニュース
7月10日に更新!不動産情報ライブラリで商用利用可能データが増加
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7月10日「不動産情報ライブラリ」データ更新! ~データの更新のほか、商用利用できるデータを増やしました~(国交省)
国土交通省は、令和6年7月10日に「不動産情報ライブラリ」のデータ更新を実施することを発表しました。今回の更新では、新たに商用利用が可能なデータが増加し、地域情報の利用促進が期待されています。
まず、更新されるデータには、地形情報として「大規模盛土造成地」が含まれています。これは令和2年度から令和5年度のデータに更新され、国土数値情報に基づいて提供されます。また、周辺施設情報として、学校、小学校区、中学校区、福祉施設のデータも更新されます。さらに、人口情報として「駅別乗降客数」も令和4年度のデータに更新されます。
これらのデータは、商用利用が可能なものとして提供され、特に「駅別乗降客数」については全てのデータが商用利用可能となりました。また、「小学校区」、「中学校区」、「福祉施設」の商用利用可能なデータ数も増加しています。この更新により、ビジネスや研究において、より詳細で最新の地域情報を活用できるようになります。
「不動産情報ライブラリ」は、以下のURLからアクセス可能です。
(https://www.reinfolib.mlit.go.jp)
詳細な情報や利用方法については、国土交通省の公式サイトで確認することができます。
(https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/tochi_fudousan_kensetsugyo_tk17_000001_00038.html)
また、地理空間情報課の公式Xアカウントでも最新情報が提供されています。
(https://twitter.com/GIS_MLIT)
このように、「不動産情報ライブラリ」のデータ更新は、地域情報の利便性と商用利用の幅を広げるものであり、ビジネスや研究、地域開発において有用なツールとなることが期待されています。
⇒ 詳しくは国土交通省のWEBサイトへ