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2026年1月7日

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令和7年11月の相対取引価格36,493円が示す米市場の最新動向

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令和7年産米の相対取引価格・数量について(令和7年11月)(農水省)

この記事の概要

令和7年12月16日、令和7年産米の相対取引価格と数量について、同年11月分の結果が公表された。全銘柄平均の相対取引価格は玄米60kg当たり36,493円となり、前月と比べて565円、率にして2%の下落となっている。本記事では、価格水準や取引数量の状況、数値の意味合いを事実に基づき丁寧に整理する。


令和7年12月16日、令和7年産米の相対取引価格と数量について、11月分の取りまとめ結果が示された。相対取引価格は、生産者と実需者の間で結ばれる契約価格を基に集計されており、米の需給動向を把握するうえで重要な指標とされている。

今回公表された11月の相対取引価格は、全銘柄平均で玄米60kg当たり36,493円となった。これは前月と比較して565円の下落であり、率にすると2%のマイナスとなっている。価格は複数の契約を加重平均したもので、単一の取引を示すものではない。

相対取引数量については、全銘柄合計で24.6万トンとなった。数量は、実際に契約が成立した取引量を合計したものであり、価格と合わせて市場の動きを立体的に捉えるための基礎データとなっている。価格と数量の両面から状況を見ることが重要である。

相対取引価格に用いられる数値は、運賃や包装代、消費税を含んだ1等米の契約価格を基に算出されている。このため、単純な生産コストや店頭価格とは異なる性質を持ち、業務用取引の実態を反映したものとなっている点に留意が必要である。

また、産地や品種ごとに価格や数量には差があり、全銘柄平均はそれらをまとめた指標である。個別の産地銘柄別の状況については、詳細資料に示されており、用途や地域特性によって取引条件が異なる実態がうかがえる。

今回の結果は速報値として整理されたものであり、調査対象となる業者や集計区分についても一定の基準が設けられている。こうした条件を踏まえたうえで数値を読み解くことが、正確な理解につながるといえる。

令和7年産米の相対取引価格は、前月から下落したものの、依然として高い水準にあるかどうかの評価は、過去の推移や数量の動きと合わせて判断する必要がある。単月の変動だけでなく、継続的な動向を追うことが重要である。

米を取り巻く環境は、消費動向や流通構造、業務用需要など多くの要素が影響する。今回公表された価格と数量のデータは、今後の生産や流通、事業計画を考える際の基礎資料として活用されることが想定されている。

この記事の要点

  • 令和7年11月の相対取引価格は36,493円だった
  • 前月比で565円、率にして2%の下落となった
  • 相対取引数量は全銘柄合計で24.6万トンだった
  • 価格は運賃や消費税を含む1等米の契約価格を基に算出されている
  • 価格と数量の両面から需給動向を把握することが重要である

⇒ 詳しくは農林水産省のWEBサイトへ

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