2026年1月16日
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令和7年12月発表で合格者3,988人となった一級建築士設計製図試験の結果
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令和7年一級建築士試験「設計製図の試験」の合格者を決定 ~3,988人の合格者、合格率は35.0%~(国交省)
この記事の概要
令和7年10月12日に実施された一級建築士試験のうち、設計製図の試験について合格者が決定した。合格者数は3,988人で、合格率は35.0%となった。学科試験とあわせた総合の受験状況や合格率も公表されており、国家資格としての厳格な選抜の実態が数値で示されている。本記事では、試験結果の概要と制度の位置付けを整理する。
令和7年12月24日、一級建築士試験のうち設計製図の試験に関する合格者が公表された。この試験は令和7年10月12日に全国53会場で実施され、実受験者数は11,381人となっている。その中から3,988人が合格し、合格率は35.0%となった。
一級建築士試験は、建築に関する高度な知識と実務能力を有する専門職を認定するために実施されている。設計製図の試験は、学科試験を通過した受験者などが対象となり、実務に直結する設計力や表現力が問われる重要な試験である。
同じ年度に実施された学科試験は、令和7年7月27日に全国57会場で行われた。学科試験の実受験者数は27,489人で、合格者数は4,529人、合格率は16.5%となっている。学科段階から高い難易度であることが数値からうかがえる。
令和7年の試験全体を通じた総合の実受験者数は35,127人となった。この人数には、学科試験から受験した者と設計製図の試験から受験した者の双方が含まれている。そのうち最終的に合格した人数は3,988人であった。
総合の合格率は11.4%となり、一級建築士資格が引き続き高い専門性と厳格な評価基準のもとで付与されていることが示されている。設計製図の試験単体では35.0%であるものの、学科試験を含めた全体では狭き門である状況に変わりはない。
合格者には合格通知が、不合格者には不合格の通知と成績が個別に案内されることとなっている。これにより、受験者は自身の結果を確認し、今後の進路や再挑戦に向けた判断材料とすることができる。
試験の実施は、建築士法に基づいて行われており、制度としての公正性と信頼性が確保されている。設計製図の試験では、建築物の計画や安全性、機能性への理解を前提とした実践的な対応力が重視されている。
今回の結果は、建築分野における専門人材の供給状況を示す一つの指標でもある。合格者数や合格率は、設計や建設の現場で求められる高度な能力水準を反映したものといえる。
一級建築士は、公共性の高い建築物の設計や監理を担う立場にあり、その資格取得には長期的な学習と実務経験が必要とされる。今回の試験結果は、その過程を経た人材が新たに加わる節目として位置付けられる。
今後も試験結果の公表を通じて、制度の透明性を確保しながら、建築分野全体の信頼性向上が図られていくことが期待される。
この記事の要点
- 令和7年10月12日に設計製図の試験が実施された
- 設計製図の合格者数は3,988人で合格率は35.0%となった
- 学科試験の合格率は16.5%であった
- 総合の実受験者数は35,127人で合格率は11.4%となった
- 一級建築士資格は引き続き高い専門性が求められている
⇒ 詳しくは国土交通省のWEBサイトへ


