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2026年2月3日

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玄米60kg当たり36,075円、令和7年12月の相対取引価格が示す米流通の現状

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令和7年産米の相対取引価格・数量について(令和7年12月)(農水省)

この記事の概要

令和8年1月20日、令和7年産米の相対取引価格と数量について、令和7年12月時点の状況が公表されました。全銘柄平均価格は前月から下落し、取引数量とあわせて最新の需給動向が示されています。米の流通や価格形成を把握するための基礎情報として整理されています。


令和8年1月20日、令和7年産米の相対取引価格と数量について、令和7年12月分の取りまとめ結果が公表されました。今回の公表は、米の流通段階における価格や取引量の実態を明らかにし、生産や販売の判断に役立てることを目的としています。

令和7年12月の相対取引価格は、全銘柄平均で玄米60kg当たり36,075円となりました。これは前月と比べて418円の下落で、率にすると1%の減少となっています。価格はすべての産地品種銘柄を対象に加重平均したもので、実際の取引を反映した水準です。

相対取引数量については、全銘柄合計で34.1万トンとなりました。これは、米の出荷販売を行う業者や団体などから報告された相対取引契約数量を集計したものです。数量の動向からは、令和7年産米の流通状況の一端を読み取ることができます。

今回示された価格は、相対取引契約に基づく1等米の価格を基準としており、運賃や包装代、消費税を含んだ水準で算出されています。そのため、実際の取引条件を反映した指標として、流通関係者や生産者の判断材料となる性質を持っています。

産地や品種ごとの詳細な価格や数量については、別途取りまとめられた資料に整理されています。これにより、全国平均だけでなく、地域ごとの特徴や違いを把握することが可能となっています。需給状況をよりきめ細かく把握するための情報提供が意識されています。

米の相対取引価格と数量の公表は、平成26年3月から継続して行われてきました。背景には、平成30年産以降の米政策見直しにより、生産者や流通関係者が需要に応じた生産や販売を主体的に行える環境づくりが進められてきた経緯があります。

こうした情報提供は、米の需給や在庫、販売の進捗状況を可視化する役割を果たしています。今回の令和7年12月分のデータも、最新の市場動向を示す資料として、今後の生産計画や流通戦略を考える上での基礎情報となります。

この記事の要点

  • 令和7年12月の相対取引価格は36,075円となった
  • 前月比で418円、1%の価格下落が確認された
  • 相対取引数量は全銘柄合計で34.1万トンとなった
  • 価格は玄米60kg当たりの加重平均で算出されている
  • 需給や流通動向を把握するための情報として公表されている

⇒ 詳しくは農林水産省のWEBサイトへ

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