2026年2月7日
補助金・助成金, 労務・人事ニュース
上越市が子どもの居場所づくりを支援、1団体10万円補助制度
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最終更新: 2026年2月7日 01:02
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最終更新: 2026年2月7日 01:02
令和7年 上越市子どもの居場所づくり支援補助金
新潟県上越市では、子ども達が安心して過ごせる地域づくりを進めるため、上越市子どもの居場所づくり支援補助金を設け、地域の団体などが新たに開設する子どもの居場所に関する取組を支援しています。家庭や学校以外にも安心して立ち寄れる場を地域に広げることで、子ども達の健やかな成長を支え、地域全体で見守る環境づくりを進めることが目的です。
この補助金の対象となるのは、市内の地域において子どもの居場所を新たに開設し、継続的かつ安定的に運営できる体制を有する団体です。公序良俗に反する活動を行っていないことが前提となっており、地域の実情に即した健全な取組が求められます。既存事業の単なる拡充ではなく、新たな居場所づくりである点が重要なポイントです。
対象となる取組は、子どもの居場所づくりに直接つながる活動であり、食事の提供、学習支援、遊びや体験の機会を提供する場などが想定されています。子どもが安心して集い、必要に応じて学びや交流ができることが重視されており、地域の特性や子ども達のニーズに応じた柔軟な発想が期待されています。
補助要件としては、原則として月1回程度の頻度で居場所を開設することや、1年以上継続して事業を行う見込みがあることが求められます。1回の利用につき概ね5名以上の子ども、またはその保護者の利用が見込まれることも条件となっており、特定の関係者だけでなく、広く地域の子ども達が利用できる体制が必要です。
利用にあたっては、無償または実費のみの負担とされており、経済的な理由で参加をためらうことがないよう配慮されています。居場所には責任者を1名配置し、利用者や事業従事者の事故に対応する保険への加入も必須とされています。食事を提供する場合には、食品衛生法をはじめとした関係法令を遵守し、保健所の指導に基づく衛生管理や、食物アレルギーなどへの対応体制を整える必要があります。
補助金額は10万円で、補助対象経費の実支出額から寄附金やその他の収入、国からの交付金や補助金を控除した額と比較し、いずれか少ない額が予算の範囲内で交付されます。比較的少額ではありますが、立ち上げ期の運営費や備品購入費など、初期負担の軽減につながる支援として活用が見込まれます。
申請にあたっては、事前にこども家庭センターへ相談することが必須とされています。交付申請書や事業計画書、収支予算書、構成員名簿などを提出し、内容を確認したうえで手続きが進められます。提出方法は窓口への持参のみとされており、郵送での申請は受け付けていない点にも注意が必要です。
本事業は、行政と地域団体が連携しながら子どもを支える仕組みを広げていく取組であり、地域の実践力が問われる制度といえます。子ども達が安心して過ごせる居場所が増えることは、孤立の防止や学びの機会の確保にもつながり、将来的な地域力の向上にも寄与します。上越市において新たな居場所づくりを検討している団体にとって、具体的な一歩を後押しする制度として注目されます。
補助金や助成金は年度ごとに募集内容が見直される場合があります。申請を検討している方は、最新の情報や受付状況について、募集のウェブページや実施機関に確認することを推奨いたします。また、募集が終了している場合もあるため実施機関にご確認ください。
⇒ 詳しくは上越市のWEBサイトへ


