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2026年7月23日

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2026年7月開始 高校生対象「第4回ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」9月30日までアイデア募集

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「第4回高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」開催(農水省)

2026年7月1日、農業遺産地域の魅力を広く発信し、地域の活性化につなげる取り組みとして、「第4回高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」の開催が発表されました。農業遺産地域に所在する県内の高等学校や高等専門学校などに在学する生徒を対象に、地域の産品を活用した食品や料理のアイデアを募集します。応募期間は2026年7月1日から9月30日までとなっています。

日本国内の農業遺産地域は、長年にわたり地域の自然環境や伝統、文化と調和しながら持続可能な農林水産業が営まれてきた地域です。それぞれの地域には独自の生産技術や農業文化が受け継がれており、こうした価値を次世代へ引き継ぐことを目的として、今回のコンテストが開催されます。高校生ならではの自由な発想を生かし、新たな地域の魅力発信につながる提案が期待されています。

募集する内容は、2地域以上の農業遺産地域で生産された産品と一般の食材を自由に組み合わせた食品または料理のアイデアです。対象となる食品には缶詰やレトルト食品、乾物、調味料、菓子、飲料などが含まれ、料理についても幅広い提案が可能です。地域の特色を組み合わせることで、新たな価値を生み出す独創的なアイデアが求められています。

応募できるのは、世界農業遺産または日本農業遺産の認定地域が所在する県内の高等学校や高等専門学校などに在学する生徒です。応募は個人だけでなく、最大3人までのチームでも参加できます。地域資源への理解を深めながら、仲間と協力して企画を考えられる点も今回のコンテストの特徴となっています。

応募作品は6人の審査員による書類審査で選考されます。審査では実際の調理や試食は行わず、提出されたアイデアの内容をもとに評価が行われます。ゴールド賞とシルバー賞については、ストーリー性、独創性、実現性、SDGs性、PR性、見た目の6つの観点から総合的に審査されます。また、農業遺産地域特別賞は、各農業遺産地域の関係者による投票によって選定されます。

ゴールド賞は1点が選ばれ、受賞したアイデアは期間限定で東京都内のレストランなどのメニューとして提供される予定です。メニューの提供時期は2027年2月を予定しており、受賞者は在学する学校の引率者1人とともに東京で2日間の行程に招待されます。シルバー賞は3点、農業遺産地域特別賞は1点が選ばれ、それぞれ農業遺産地域の特産品が副賞として贈られます。

表彰式は2026年12月下旬にオンラインで開催される予定です。さらに、受賞したアイデアは公式ウェブサイトで紹介されるほか、公式SNSや展示会などのイベントでも広く発信され、農業遺産地域の魅力を多くの人へ伝える機会として活用されます。

今回のコンテストでは、食品や料理を通じて農業遺産地域の魅力を新たな形で発信するとともに、高校生が地域資源への理解を深めるきっかけづくりも目的とされています。地域に受け継がれてきた農業や食文化を見つめ直し、新しい発想を取り入れながら地域の価値を未来へつないでいく取り組みとして注目されています。

応募期間は2026年9月30日までとなっており、対象となる高校生は専用の応募フォームに必要事項を記入し、所定の方法で応募できます。地域の特色ある産品を組み合わせた独創的なアイデアが、農業遺産地域の新たな魅力発信や地域活性化につながることが期待されています。

⇒ 詳しくは農林水産省のWEBサイトへ

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