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2025年9月30日

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距離44kmを走破、サイクリングDEひたちなかが11月22日に開催

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高校生以下は3000円、家族で楽しめるサイクリングイベントが大洗で実施


この記事の概要

ひたちなか商工会議所は、2025年11月22日に開催する「サイクリングDEひたちなかwith大洗2025」の参加者を募集しています。全長44キロメートルのコースを国営ひたち海浜公園から出発し、旧那珂湊市街や海岸線、田園風景を巡ります。参加費は大人6000円、高校生以下3000円で、定員は先着300名。申込締切は10月31日です。


ひたちなか市と大洗町を舞台にしたサイクリングイベント「サイクリングDEひたちなかwith大洗2025」が、2025年11月22日に開催されます。今回で12回目を迎える本イベントは、順位やタイムを競うレースではなく、地域の自然や文化、食を楽しみながら走るポタリング型の催しです。スタートとゴールは国営ひたち海浜公園西駐車場に設けられ、総距離44キロメートルのコースをゆったりと走ることができます。

コースは海浜公園内のサイクリングコースから始まり、昭和の趣が漂う旧那珂湊市街、阿字ヶ浦から大洗へと続く爽快な海岸線、さらにほしいも作りで知られる田園風景の広がる長砂地区や東海方面を経由します。各エイドステーションでは、地元ならではのご当地グルメが用意されており、ミニしらす丼や干しいも、那珂湊焼きそばなどが提供されます。また、地元の音楽団体による演奏も行われるため、参加者は走るだけでなく、食べて聴いて楽しむことができます。

今回のイベントには特にユニークな立ち寄りスポットが多数組み込まれています。ほしいも神社では「欲しいものが手に入る」と話題のご利益に触れることができ、大洗マリンタワーでは高さ60メートルの展望台から太平洋や富士山を望む絶景を楽しめます。さらに、黒澤醤油では明治時代から続く伝統的な木桶仕込みの醤油を学べるなど、単なるサイクリングを超えた地域体験が組み込まれています。このような文化的・歴史的な要素が加わることで、参加者は観光と健康づくりを同時に楽しめる内容となっています。

募集定員は300名で、高校生以下は保護者同伴または同意が必要です。参加費は大人6000円、高校生以下3000円で、参加賞や傷害保険、国営ひたち海浜公園の入園料が含まれています。申込締切は10月31日で、定員に達し次第募集は終了します。完走者には抽選会の特典も用意されており、最後まで楽しめる仕掛けが整っています。

このイベントは地域の魅力を内外に発信する役割を果たしており、観光振興や地元産業の活性化につながる取り組みです。企業の採用担当者にとっても、こうしたイベントはCSR活動や地域貢献の観点から注目すべき機会です。特に地元グルメや歴史文化を活かした観光型サイクリングは、地域の持続的発展に直結する施策であり、企業が地域と共に歩む姿勢を示す絶好の場となります。

この記事の要点

  • 2025年11月22日に「サイクリングDEひたちなかwith大洗」を開催
  • 距離44キロメートルのコースをゆったり走るポタリング型イベント
  • スタート・ゴールは国営ひたち海浜公園西駐車場
  • エイドステーションでしらす丼や干しいも、焼きそばなど地元グルメを提供
  • 大人6000円、高校生以下3000円で参加可能、定員は先着300名
  • 申込締切は2025年10月31日、完走者対象の抽選会も実施

⇒ 詳しくはサイクリングDEひたちなかのWEBサイトへ

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