2025年10月16日
労務・人事ニュース
第16回島原ふるさと産業まつりが2日間開催、農畜水産物と商工製品が多数出品
- 注目の在宅医療未経験者も歓迎しております/車通勤可/残業なし/即日勤務可
最終更新: 2025年10月15日 09:34
- 福岡県糟屋郡エリア/訪看のお仕事/未経験OK/車通勤可/即日勤務可
最終更新: 2025年10月15日 09:34
- 訪問看護ステーションでの訪問看護師業務/即日勤務可/シフト
最終更新: 2025年10月15日 09:34
- 施設内での訪問看護業務/車通勤可/即日勤務可/シフト
最終更新: 2025年10月15日 09:34
22日は10時~16時、23日は10時~15時まで開催される第16回島原産業まつり
この記事の概要
長崎県島原市で開催される「第16回島原ふるさと産業まつり」が、2025年11月22日から23日にかけて島原復興アリーナにて実施されます。地元の農畜水産物や商工製品が多数出品され、島原半島の魅力を存分に体感できる産業イベントです。
地域資源の魅力を再発見し、地元産業の振興を目的とする「第16回島原ふるさと産業まつり」が、2025年11月22日と23日の2日間にわたり開催されます。この催しは、島原商工会議所が事務局を務める実行委員会が主催し、島原市平成町にある島原復興アリーナのメインアリーナを会場として行われます。地元住民をはじめ、観光客や事業者まで幅広い来場者に向けた地域密着型のイベントとして、地域経済の活性化と交流の促進が期待されています。
初日は土曜日の午前10時から午後4時まで、2日目は日曜日の午前10時から午後3時までの開催時間が設定されており、両日ともゆったりと買い物や展示の見学を楽しめる構成になっています。島原半島内で育てられた農畜水産物や、市内で製造された商工製品が数多く出品される予定で、地域の生産者や事業者が丹精込めてつくった商品が一堂に会する貴重な機会です。
この産業まつりでは、旬の野菜や果物、地元で育った肉類や新鮮な魚介類など、島原の自然の恵みを直接手に取ることができるため、食に関心のある来場者にとっては特に見逃せないイベントです。また、島原市内で製造された伝統工芸品や加工食品、日用品なども展示・販売され、来場者は日常生活に根ざした商品から島原ならではの特産品まで幅広い選択肢の中から買い物を楽しむことができます。
地域で営まれる多種多様な産業を知る機会でもあるこのまつりは、出店者にとっても新たな顧客と出会うチャンスとなります。とくに中小規模の事業者にとっては、自社製品を直接消費者にアピールし、反応を肌で感じ取れる場として有効です。地域ブランドの浸透や販路拡大につながる可能性があり、出展希望者にとってはまたとない営業機会ともいえます。
イベント当日は、地元住民同士の交流だけでなく、県外から訪れた観光客との新たなつながりも生まれることが予想されており、島原の文化や産業を広く発信する役割も果たします。特に、地域外の人々にとっては、普段目にすることのない島原産の商品や生産現場の取り組みに触れる貴重な機会となり、地域産業に対する理解や関心を高めることにもつながるでしょう。
島原ふるさと産業まつりは、今年で16回目を迎える歴史ある地域イベントであり、長年にわたり地元に根差した活動として市民からも親しまれています。毎年の開催を通じて、地元産品の魅力を再認識する場でありながら、新たなビジネスや人の流れを生み出す力強い発信源ともなってきました。今回の開催でも、多くの来場者と出店者が交流することで、島原市全体の産業や観光、さらには地域コミュニティの活性化にも寄与することが期待されています。
なお、出店を希望する事業者に向けた申込書も配布されており、積極的な参加が呼びかけられています。現在のところ、チラシは準備中とされていますが、詳細情報については島原商工会議所まで問い合わせることで確認が可能です。
この記事の要点
- 第16回島原ふるさと産業まつりは2025年11月22日と23日に開催される
- 会場は島原復興アリーナのメインアリーナで両日とも午前10時から開場
- 22日は16時まで、23日は15時までの開催時間が設定されている
- 島原半島産の農畜水産物や市内製造の商工製品が多数出品される予定
- 地域産業の魅力を発信することを目的としたイベントで16回目の開催
- 出店希望者向けの申込書も用意されており、商工業者の参加が促されている
- 地域住民と観光客の交流が生まれ、島原の魅力を広く発信する場となる
⇒ 詳しくは島原商工会議所のWEBサイトへ