2026年1月7日
労務・人事ニュース
令和7年12月16日公表、第4版で示された自治体AI活用手順
- 精神科の訪問看護業務/高時給/即日勤務可/シフト
最終更新: 2026年1月7日 09:35
- 福岡県糟屋郡エリア/訪看のお仕事/未経験OK/車通勤可/即日勤務可
最終更新: 2026年1月7日 09:35
- 福岡市西区エリアの大手訪問看護ステーションでのお仕事/車通勤可/即日勤務可
最終更新: 2026年1月7日 09:35
- 常勤・介護・福祉業界の看護師/即日勤務可/シフト
最終更新: 2026年1月7日 09:35
「自治体におけるAI活用・導入ガイドブック<導入手順編>(第4版)」の公表(総務省)
この記事の概要
令和7年12月16日、自治体におけるAI活用を支援するためのガイドブックが改訂され、第4版として公表された。今回の改訂では、生成AIの利用方法や具体的な活用事例、導入時の留意点が新たに整理され、あわせて自治体向けの生成AIシステム利用ガイドラインのひな形も示されている。本記事では、公表内容のポイントを事実に基づき分かりやすく解説し、自治体運営や人材確保の観点からの意義を整理する。
令和7年12月16日、自治体におけるAI活用を後押しするためのガイドブックが第4版として公表された。これは、自治体がAIを導入する際の進め方や注意点を、実務に即した手順で示してきた既存の内容を見直し、近年急速に普及が進む生成AIへの対応を強化したものとなっている。
これまでのガイドブックでは、AI導入に向けた検討段階から運用までの流れが整理され、自治体職員が判断に迷いやすい点について具体的に示されてきた。今回の改訂では、令和7年7月に公表されたAI利用に関する報告内容などを踏まえ、生成AIの利用方法や活用場面が新たに追加されている点が大きな特徴である。
新たに盛り込まれた内容では、生成AIを活用する際の具体的な利活用事例が示され、実務での利用を想定した説明が加えられている。あわせて、生成AI特有のリスクや留意事項についても記載が拡充され、誤情報の生成や情報管理など、導入前に検討すべき点が整理されている。
さらに今回の改訂では、別添資料として、自治体が作成する生成AIシステム利用ガイドラインのひな形が追加された。このひな形は、各自治体が自らの業務内容や体制に応じて利用ルールを定める際の参考となるもので、ゼロから文書を作成する負担を軽減する役割が期待されている。
加えて、生成AIシステム特有のリスクケースを整理し、報告するための様式も用意された。これにより、実際の運用の中で生じた課題やリスクを把握しやすくなり、今後の改善や見直しにつなげやすい仕組みが示されている点も特徴といえる。
今回公表された第4版は、単に技術の紹介にとどまらず、実務に即した手順や注意点を体系的に整理している点に意義がある。自治体がガイドブックを参考にすることで、AIの導入を進める際の不安や判断のばらつきを抑え、より適正な利活用につながることが期待されている。
自治体業務においてAI活用が進むことは、業務効率化だけでなく、職員に求められる役割やスキルの変化にも影響を与える。今回の改訂は、生成AI時代に対応した行政運営を支える基盤として、今後の自治体DXの取り組みを考える上で重要な位置づけとなる。
この記事の要点
- 令和7年12月16日にAI活用ガイドブック第4版が公表された
- 生成AIの利用方法や具体的な活用事例が新たに追加された
- 利用時の留意事項や生成AI特有のリスクへの記載が強化された
- 生成AIシステム利用ガイドラインのひな形が別添として示された
- 自治体におけるAIの適正な利活用を後押しする内容となっている
⇒ 詳しくは総務省のWEBサイトへ


