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2026年1月8日

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2050年実質ゼロを目指す北九州市が2025年12月17日に脱炭素ポータルサイトを開設した背景と狙い

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「北九州市脱炭素ポータルサイト」を開設しました(北九州市)

この記事の概要

北九州市は2025年12月17日、脱炭素に関する情報を一元的にまとめた「北九州市脱炭素ポータルサイト」を開設しました。市は2020年10月にゼロカーボンシティを宣言し、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとする目標を掲げています。日常生活や事業活動が排出量の約6割を占める現状を踏まえ、市民、事業者、市が連携して行動することが不可欠とされています。本ポータルサイトでは、具体的な取組事例や補助金、支援制度などを分かりやすく整理し、脱炭素に向けた実践を後押しします。


北九州市では、地球温暖化対策を重要な行政課題として位置付け、2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指す取組を進めています。その一環として、2025年12月17日に「北九州市脱炭素ポータルサイト」を新たに開設しました。これは、市民や事業者が脱炭素に関する情報へ円滑にアクセスできる環境を整えることを目的としたものです。

同市は2020年10月にゼロカーボンシティを宣言して以降、長期的な視点で環境施策を推進してきました。温室効果ガスの排出は産業分野だけでなく、衣食住や移動といった日々の生活行動が大きな割合を占めており、その比率は約6割に達するとの分析結果も示されています。このため、行政のみならず市民と事業者の主体的な行動が不可欠とされています。

こうした背景を踏まえ、脱炭素に向けた具体的な行動を後押しするための情報基盤として整備されたのが今回のポータルサイトです。環境への配慮が求められる中で、どのような取組が現実的で、どの制度が活用できるのかを分かりやすく伝えることが重視されています。

ポータルサイトでは、家庭や個人が日常生活の中で実践できる環境配慮行動に関する情報が整理されています。省エネルギーへの工夫や行動の見直しなど、身近な視点から脱炭素に関わる内容がまとめられており、初めて取り組む人でも理解しやすい構成となっています。

一方で、事業者向けの情報提供にも力が入れられています。脱炭素に関連する各種補助金や支援制度についての情報が集約されており、設備投資や業務改善を検討する際の判断材料として活用できるよう配慮されています。事業活動と環境対策の両立を図る上で、実務的な情報源となる点が特徴です。

さらに、脱炭素に関する最新の補助金公募情報や注目される動き、関連イベントなども随時掲載される仕組みが整えられています。情報が更新され続けることで、利用者が常に最新の状況を把握できるようになり、継続的な行動につなげやすくなっています。

市としては、脱炭素社会の実現に加え、循環経済の構築や生物多様性の増進といった環境分野全体を視野に入れた取組を進めています。これらを環境と経済の両立という観点から統合的に進める姿勢が示されており、今回のポータルサイトもその一環として位置付けられています。

脱炭素への対応は一過性の施策ではなく、長期的な視野で継続することが求められます。情報が分散しがちな中で、信頼性のある情報を一元的に整理した本サイトの開設は、市民や事業者が主体的に行動を起こすための土台づくりといえます。

北九州市は、環境課題に対して分かりやすく、実践につながる情報発信を行うことで、脱炭素に向けた行動の裾野を広げることを目指しています。今回のポータルサイトは、その考え方を具体的な形にしたものであり、今後の活用が期待されています。

この記事の要点

  • 北九州市は2025年12月17日に脱炭素情報を集約したポータルサイトを開設
  • 2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目標としている
  • 2020年10月にゼロカーボンシティを宣言している
  • 排出量の約6割は日常生活や移動などに起因している
  • 市民と事業者が行動しやすい情報提供を重視している
  • 補助金や支援制度、最新情報を一体的に発信している

⇒ 詳しくは北九州市のWEBサイトへ

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