2026年1月10日
補助金・助成金, 労務・人事ニュース
智頭町が置き配ボックス設置を支援、補助率2分の1で上限10,000円、申請は2026年2月28日まで
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令和7年 智頭町置き配ボックス設置事業補助金
鳥取県八頭郡智頭町では、配達物の再配達によって発生する温室効果ガスの削減と、運送事業者の負担軽減を目的として、置き配ボックスの購入および設置にかかる費用の一部を支援する補助制度を実施しています。近年、インターネット通販の利用拡大により宅配需要が増加する一方で、再配達が環境負荷や物流現場の人手不足を深刻化させていることから、地域として持続可能な物流環境を整備する必要性が高まっています。
本補助金は、町民が自宅に置き配ボックスを設置し、対面受け取りに依存しない受取環境を整えることで、再配達の削減を図る取り組みを後押しするものです。環境配慮と生活利便性の向上を同時に実現する施策として位置付けられており、家庭単位で取り組める実践的な脱炭素対策としても注目されています。
補助対象となるのは、智頭町内に住所を有し、住民登録をしている世帯で、町税などを滞納していない方です。補助は1世帯につき1台限りとなっており、複数台の申請はできません。対象となる置き配ボックスについても明確な基準が設けられており、縦、横、高さの3辺の合計が100センチメートルの物品を収納できるサイズであることが求められています。
また、屋外に設置することを前提とし、ワイヤーやアンカーなど盗難防止のための器具で固定されていることが条件となります。商品については、置き配ボックスや宅配ボックスとして販売されている製品であることが必要で、単なる屋外収納箱は対象外です。購入時期についても定めがあり、令和7年6月1日から令和8年2月28日までに購入された新品のみが補助対象となります。中古品や自作品、リース品は対象外となるため注意が必要です。
補助対象経費は、要件を満たす置き配ボックス本体の購入費と設置工事に要する費用で、消費税および地方消費税を除いた金額が対象となります。送料や代引き手数料などは補助対象経費に含まれません。補助率は対象経費の2分の1で、1円未満の端数は切り捨てとなり、補助上限額は10,000円に設定されています。
申請受付期間は令和7年6月1日から令和8年2月28日までとなっており、受付は先着順です。予算額は200,000円で、約20件分が想定されています。受付期間中であっても、予算の上限に達した時点で受付が終了となるため、申請を検討している方は早めの対応が求められます。なお、電話などによる事前予約は受け付けられていません。
申請手続きは、まず対象期間内に置き配ボックスの購入と設置を完了させた後、申請書兼実績報告書に必要書類を添えて提出する流れとなります。提出書類には、設置後の写真や製品仕様が確認できる資料、購入内容が分かる領収書などが必要です。申請者と購入者が異なる場合は補助対象外となるため、購入時の名義にも注意が必要です。
本制度は、再配達削減という具体的な行動を通じて、環境負荷の低減と地域物流の持続性向上を図る取り組みとして、自治体の実情に即した支援内容となっています。置き配の導入は、住民の生活スタイルに柔軟性をもたらすだけでなく、事業者側の業務効率改善にもつながるため、地域全体での相乗効果が期待されています。
補助金や助成金は年度ごとに募集内容が見直される場合があります。申請を検討している方は、最新の情報や受付状況について、募集のウェブページや実施機関に確認することを推奨いたします。また、募集が終了している場合もあるため実施機関にご確認ください。
⇒ 詳しくは智頭町のWEBサイトへ


