2026年1月23日
補助金・助成金, 労務・人事ニュース
八女市が第4次貨物運送事業者支援金を実施、普通車1台80,000円で申請は令和8年5月29日まで
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八女市 第4次貨物運送事業者物価高騰対策支援金
八女市は、燃料費や人件費、車両維持費などの上昇により厳しい経営環境に置かれている貨物運送事業者を支援するため、「第4次貨物運送事業者物価高騰対策支援金」を実施します。本事業は、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、地域物流を担う事業者の経営安定を図るとともに、市内の物流機能を持続的に維持することを目的としています。
近年の物価高騰は、貨物運送業界にとって特に大きな影響を及ぼしています。燃料価格の高止まりに加え、車両価格や修繕費、保険料などの固定費も上昇しており、その多くを運賃に十分転嫁できない状況が続いています。こうした背景から、八女市ではこれまで段階的に支援を実施してきましたが、今回の第4次支援もその流れを引き継ぐ重要な施策として位置付けられています。
支援対象となるのは、令和8年1月1日時点で八女市内に本社または営業所を有し、今後も市内で事業を継続する意思を持つ貨物運送事業者です。法人事業者だけでなく、個人事業者も対象となっており、市内に根ざして物流を支えてきた事業者が幅広く想定されています。地域経済や市民生活を下支えする存在であることが、制度設計の前提となっています。
対象車両は、貨物自動車運送事業法に基づく一般貨物自動車運送事業、特定貨物自動車運送事業、貨物軽自動車運送事業に使用される事業用自動車で、八女市内で保有し使用しているものに限られます。道路運送車両法による自動車の種別が基準となり、被けん引自動車や二輪自動車は対象外とされています。日常的に市内物流を担う車両であることが重視されています。
支援金額は車両区分ごとに設定されており、普通自動車は1台あたり80,000円、小型自動車は1台あたり60,000円、軽自動車は1台あたり30,000円が交付されます。ただし、1事業者あたりの支援上限額は1,000,000円とされており、申請は1事業者につき1回限りです。複数台を保有する事業者にとっても、一定規模の支援が見込める内容となっています。
申請受付期間は、令和8年1月5日から令和8年5月29日までとされています。申請にあたっては、申請書や誓約書をはじめ、事業許可や届出を確認できる書類、対象車両の車検証、事業活動の実態を確認できる税務書類などを提出する必要があります。誓約書については、署名方法に不備があると書類不備として扱われ、期限内に補正が行われない場合は不交付となるため、慎重な対応が求められます。
また、市内に営業所が所在していることや、対象車両の台数を確認するための書類提出も必要となります。これらの書類は、貨物自動車運送事業法に基づく許可や届出の内容を確認する目的で求められており、制度の公平性と適正性を確保するための重要な要件といえます。
本支援金は、単なる一時的な給付にとどまらず、物流事業者が事業を継続し、地域の物流網を安定的に維持するための下支えとなる施策です。企業の担当者にとっては、資金繰りの改善や経営リスクの緩和につながる実務的な支援策として注目されます。特に複数台の車両を運用する事業者にとっては、経営計画を見直すうえで重要な判断材料となるでしょう。
補助金や助成金は年度ごとに募集内容が見直される場合があります。申請を検討している方は、最新の情報や受付状況について、募集のウェブページや実施機関に確認することを推奨いたします。また、募集が終了している場合もあるため実施機関にご確認ください。
⇒ 詳しくは八女市のWEBサイトへ


