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2026年2月3日

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直轄国道10区間で開始、高齢者事故対策にセンサー付きスポットライトを導入

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高齢者の安全・安心な通行空間確保に向けた取り組みを進めます ~センサー付きスポットライトなどの対策を開始~(国交省)

この記事の概要

令和8年1月20日、高齢者の交通死亡事故の実態を踏まえ、安全で安心な通行空間を確保する新たな取り組みが示されました。横断歩道以外での横断中事故が多い現状を受け、センサー付きスポットライトなどの技術を活用した対策が直轄国道10区間で先行して開始されます。


高齢者の交通死亡事故は歩行中に発生する割合が高く、その中でも横断歩道以外を横断している最中の事故が大きな比率を占めています。こうした現状から、従来の注意喚起だけでは不十分であり、道路環境そのものを改善する対策の必要性が指摘されてきました。

今回の取り組みでは、技術の力を活用した交通安全対策が導入されます。具体的には、歩行者の動きを感知して照らすセンサー付きスポットライトや、安全に横断できるよう配慮した二段階横断施設などが用いられ、高齢者の視認性と安全性の向上が図られます。

これらの対策は、全国の直轄国道のうち、高齢の歩行者が横断歩道以外を横断中に事故に遭っている区間とその周辺を対象として、10区間で先行的に実施されます。実際の事故発生状況を踏まえた場所選定が行われている点が特徴です。

先行実施は、北海道から沖縄まで広い地域にわたって行われます。地域ごとに道路環境や交通量が異なる中で、技術を活用した対策がどのような効果を発揮するのかを検証し、今後の展開に生かすことが想定されています。

今後は、これら先行区間で得られた結果を丁寧に分析し、効果が確認された対策については、他の必要な区間にも順次展開される予定です。高齢者が安心して外出できる環境づくりを進めるため、取り組みは継続的に推進されます。

高齢化が進む社会において、歩行者の安全確保は地域の持続性にも直結します。今回の施策は、命を守る視点から道路空間を見直すものであり、今後の交通安全対策の方向性を示す取り組みとして位置付けられています。

この記事の要点

  • 高齢者の交通死亡事故は歩行中が多い
  • 横断歩道以外での横断中事故が大きな割合を占める
  • センサー付きスポットライトなどの技術を活用した対策が開始される
  • 直轄国道10区間で先行実施される
  • 効果を踏まえ他区間への展開が検討される

⇒ 詳しくは国土交通省のWEBサイトへ

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