2026年2月9日
労務・人事ニュース
2025年11月31.49%となったパートタイム労働者比率
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最終更新: 2026年2月8日 09:35
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毎月勤労統計調査 2025(令和7)年11月分結果確報 時系列第4表 パートタイム労働者比率(厚労省)
この記事の概要
事業所規模5人以上を対象とした時系列データから、パートタイム労働者比率の推移が明らかになりました。2021年から2025年11月までを見ると、比率は30%台前半で推移しながら緩やかな上昇傾向が続いています。前年差もプラスで推移する月が多く、雇用構成におけるパートタイムの位置づけが引き続き重要であることを示す内容です。
パートタイム労働者比率は、事業所規模5人以上の雇用者に占める割合を示した指標です。年ごと、月ごとの推移を見ることで、雇用形態の変化を客観的に把握することができます。数値は継続的に整理されており、時系列での比較が可能です。
2021年のパートタイム労働者比率は31.28%で、前年差は0.15ポイントでした。全体の約3割がパートタイムという構成で、前年からわずかに増加している状況が確認できます。雇用の一定割合を占める形態として定着していることがうかがえます。
2022年になると比率は31.60%となり、前年差は0.32ポイントに拡大しました。前年差が前年より大きくなっていることから、パートタイム労働者の割合が着実に増えている様子が数字に表れています。
2023年は32.24%まで上昇し、前年差は0.64ポイントとなりました。この年は前年差が比較的大きく、パートタイム労働者の比率がはっきりと高まった年といえます。雇用構成における変化が進んだ時期として注目されます。
2024年の年間値では30.86%となり、前年差は0.51ポイントでした。前年と比べると比率そのものは低下していますが、前年差は引き続きプラスであり、長期的な流れとしては高水準を維持しています。
2024年10月は31.00%、11月は31.12%、12月は31.22%と、年末にかけて再び上昇しました。前年差はいずれも0.3ポイントから0.4ポイント台で、前年同月を上回る状況が続いています。
2025年に入ると、1月は31.43%で前年差0.55ポイント、2月は31.65%で0.73ポイントとなりました。前年差が0.7ポイントを超える月もあり、前年との比較では増加幅が目立っています。
3月は31.51%、4月は31.04%と一時的に低下する月も見られましたが、いずれも前年差はプラスとなっています。5月から7月にかけては31.05%から31.24%で推移し、比率は安定しています。
8月は31.21%、9月は31.14%、10月は31.20%と大きな変動はなく、11月には31.49%となりました。11月の前年差は0.37ポイントで、前年同月比では引き続き増加しています。
これらの推移から、パートタイム労働者比率は長期的に見て緩やかな上昇傾向にあり、雇用構成の重要な要素であり続けていることが分かります。採用担当者にとっては、どの程度の比率でパートタイム人材を活用しているかを考えるうえで、参考となるデータです。
この記事の要点
- パートタイム労働者比率は30%台前半で推移している
- 2023年は32.24%と比較的高い水準だった
- 2024年は30.86%とやや低下したが前年差はプラスである
- 2025年2月は31.65%で前年差0.73ポイントとなった
- 直近の2025年11月は31.49%で前年同月を上回っている
⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ


