2026年2月11日
労務・人事ニュース
2025年7月末時点、短時間労働者31.4%となった小規模事業所1~4人の年齢別実態
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2025(令和7)年毎月勤労統計調査特別調査の概況 第7表 年齢階級、性別短時間労働者の割合(事業所規模1~4人、調査産業計)(厚労省)
この記事の概要
2025年7月末時点の企業規模1~4人の事業所を対象に、年齢階級別および性別の短時間労働者の割合が公表された。全体では短時間労働者の割合は31.4%となり、前年から変化は見られなかった。若年層や高齢層で割合が高く、特に女性では全年齢階級で男性を上回る水準となっており、小規模事業所における就業形態の特徴が数字で示されている。
2025年7月末現在の調査結果によると、企業規模1~4人の事業所における短時間労働者の割合は、全年齢計で31.4%となった。前年との差は0.0ポイントで、全体としては横ばいの状況が続いている。
性別で見ると、男性の短時間労働者の割合は12.1%で、前年差はプラス0.1ポイントとなった。一方、女性は45.1%となり、前年差はマイナス0.2ポイントとなったものの、依然として高い水準を維持している。
年齢階級別では、19歳以下の短時間労働者の割合が75.3%と最も高く、前年から7.7ポイント上昇した。男性は67.9%、女性は80.5%となり、若年層では短時間就業が主流となっている実態が表れている。
20~29歳では23.0%となり、前年差はマイナス2.0ポイントとなった。男性は14.9%、女性は29.1%で、いずれも前年から低下しており、就業形態が変化している様子がうかがえる。
30~39歳では24.4%、40~49歳では27.8%となり、いずれも前年からわずかに低下した。男性はいずれの年齢階級でも10%未満にとどまる一方、女性は約4割前後と高い割合を示している。
50~54歳では29.0%となり、前年差はプラス1.1ポイントとなった。55~59歳では28.5%でマイナス0.8ポイントとなり、年代によって増減の動きが分かれている。
60~64歳では33.3%となり、前年差はプラス0.4ポイントとなった。男性は10.2%、女性は48.4%となり、高年齢層でも女性の短時間就業割合が高い状況が続いている。
65歳以上では46.1%と高い水準となり、前年差はプラス0.7ポイントとなった。男性は28.2%、女性は59.4%で、年齢の上昇とともに短時間労働の比率が高まる傾向が明確に示されている。
これらの結果から、小規模事業所では年齢や性別によって短時間労働者の割合に大きな差があり、多様な働き方が定着している実態が数字で確認できる。
この記事の要点
- 短時間労働者の割合は全体で31.4%となった
- 女性の短時間労働者割合は45.1%と高水準
- 19歳以下では短時間労働者が75.3%を占める
- 65歳以上では46.1%と高齢層で割合が上昇
- 全年齢で女性の割合が男性を上回っている
⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ


