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2026年3月2日

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岩手県高校新卒2,034人に対し求人3.77倍、2025年12月末データを読み解く

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令和8年3月新規高等学校卒業予定者の職業紹介状況(令和7年12月末日現在)(岩手労働局)

この記事の概要

2026年1月30日、岩手労働局は令和8年3月新規高等学校卒業予定者の職業紹介状況を公表しました。2025年12月末現在の就職内定率は全体93.4%で前年同期比0.5ポイント低下しました。県内就職内定率は91.5%で2.5ポイント低下しています。就職内定者数は1,899人、県内求人は5,427人で、求人倍率は3.77倍となりました。


2026年1月30日、岩手労働局は令和8年3月新規高等学校卒業予定者の職業紹介状況を取りまとめ、公表しました。本調査は2025年12月末日現在の状況を集計したもので、学校またはハローワークの職業紹介を希望した生徒を対象としています。

就職内定率は全体で93.4%となり、前年同期の93.9%から0.5ポイント低下しました。県内就職内定率は91.5%で、前年より2.5ポイント低下しています。就職内定者数は1,899人で、前年より60人減少しました。県内内定者は1,316人で、53人減少しています。

求職者数は全体で2,034人となり、前年より52人減少しました。県内求職者は1,438人で、19人減少しています。県内外就職内定者の割合は、県内が69.3%、県外が30.7%となり、県内割合は前年より0.6ポイント低下しました。

産業別に見ると、内定者数が最も多いのは製造業で890人となり、全体の46.9%を占めています。次いで卸売業・小売業が219人で11.5%、建設業が209人で11.0%となっています。地域産業の構造を反映した結果が表れています。

県内求人受理状況については、2025年12月末日現在で求人数は5,427人となり、前年同期比5.6%減少しました。求人件数は2,338件で、2.5%減少しています。求人倍率は3.77倍で、前年の3.95倍から0.18ポイント低下しました。

安定所別に見ると、盛岡では求人数1,676人、花巻433人、一関564人、水沢837人、北上732人、釜石309人、宮古230人などとなっています。地域ごとに求人規模や倍率に差があり、例えば北上の求人倍率は4.69倍、水沢は4.16倍となっています。

卒業予定者数は9,686人で、前年より293人減少しました。少子化の影響が続く中、求職者数も減少傾向にあります。一方で、12月末時点の未内定者数は135人で、前年より13人増加しています。

年度別の推移を見ると、全体の就職内定率はR7年3月卒で93.9%、R8年3月卒で93.4%となり、高水準を維持しつつもやや低下しました。県内就職内定率もR7年の94.0%から91.5%へと低下しています。

今回の結果から、岩手県内の高校新卒市場は依然として高い内定率を維持しているものの、求人数や内定率には前年からの変化が見られます。採用担当者にとっては、2,034人の求職者に対し5,427人の求人という需給構造を踏まえ、早期の採用活動や職場定着支援の強化が重要です。

公式統計に基づくこれらの数値は、地域の人材確保戦略を検討する上で客観的な指標となります。製造業で890人が内定している点や、県内就職割合が69.3%であることは、今後の採用計画を立てる際の具体的な判断材料となります。

この記事の要点

  • 2026年1月30日に令和8年3月卒の職業紹介状況を公表
  • 就職内定率は全体93.4%で0.5ポイント低下
  • 県内就職内定率は91.5%
  • 就職内定者数は1,899人
  • 求職者数は2,034人
  • 県内求人数は5,427人
  • 求人倍率は3.77倍
  • 製造業内定者は890人

⇒ 詳しくは岩手労働局のWEBサイトへ

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