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2026年3月2日

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山形労働局 2026年2月公表、令和7年12月末で高校内定率90.7%と求人倍率4.03倍

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令和8年3月新規学校卒業者の職業紹介状況(12月末)(山形労働局)

この記事の概要

2026年2月に公表された資料によると、令和8年3月新規学校卒業予定者の職業紹介状況について、12月末時点の集計結果が明らかになりました。高校の就職内定率は90.7%で、前年同期比2.1ポイント低下しています。求人数は5,611人で前年比2.5%減少し、求人倍率は4.03倍となりました。大学等では大学89.5%、短期大学68.9%など学校種別ごとの内定率も示されています。


今回の公表は、令和7年12月末現在の状況を取りまとめたものです。高校については、求人数が5,611人で前年同期比2.5%減少しました。一方、求職者数は1,826人で0.4%増加しています。このうち県内求職者数は1,391人で2.5%減少し、求職者に占める県内割合は76.2%となりました。

高校の就職内定者数は1,657人で、前年より1.8%減少しています。うち県内就職内定者数は1,245人で、県内割合は75.1%です。全体の就職内定率は90.7%で前年同期より2.1ポイント低下し、県内内定率は89.5%で2.3ポイント低下しました。

過去5年間の12月末時点の内定率推移を見ると、令和4年93.9%、令和5年94.4%、令和6年92.6%、令和7年92.8%、令和8年90.7%となっています。直近2年で低下傾向が見られますが、依然として90%台を維持しています。

大学等については、大学の就職内定率が89.5%で前年同期の89.2%から0.3ポイント上昇しました。短期大学は68.9%で1.0ポイント上昇、高等専門学校は99.0%で2.3ポイント上昇しています。一方、専修学校は87.2%で0.2ポイント低下しました。

高校の求人倍率は4.03倍で、前年より0.01ポイント低下しています。求職者1人に対し4人を超える求人がある構造が続いており、企業側の人材確保競争は依然として厳しい状況です。事業所規模別の求人では、30人未満が1,871人、30~99人が1,980人、100~299人が999人などとなっています。

産業別では、製造業や卸売業・小売業、医療・福祉など幅広い分野で求人が見られます。特に製造関連分野では電子部品・デバイス製造業223人、輸送用機械器具製造業139人など具体的な求人規模が示されています。地域産業を支える人材需要の実態が数値で確認できます。

今回のデータは、公式に取りまとめられた統計に基づくものであり、採用活動を行う企業にとって客観的な判断材料となります。求人数5,611人に対し求職者1,826人という需給構造を踏まえ、早期の採用計画や職場定着策を検討することが重要です。高校、大学等いずれの区分でも内定率の動向を把握し、地域特性に応じた戦略的な人材確保が求められます。

この記事の要点

  • 令和7年12月末時点の職業紹介状況を公表
  • 高校求人数は5,611人で前年比2.5%減
  • 高校求職者数は1,826人で0.4%増
  • 高校就職内定率は90.7%で2.1ポイント低下
  • 県内内定率は89.5%
  • 求人倍率は4.03倍
  • 大学内定率は89.5%で0.3ポイント上昇
  • 高等専門学校は99.0%で2.3ポイント上昇

⇒ 詳しくは山形労働局のWEBサイトへ

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