労務・人事ニュース

  • TOP
  • お知らせ
  • 労務・人事ニュース
  • 2025年12月公表で令和7年12月1日現在内定率95.4%となった山梨県大学等3,596人の就職状況

2026年3月10日

労務・人事ニュース

2025年12月公表で令和7年12月1日現在内定率95.4%となった山梨県大学等3,596人の就職状況

Sponsored by 求人ボックス
広告

令和8年3月新規大学等卒業予定者の就職内定状況(令和7年12月1日現在)(山梨労働局)

山梨労働局は2025年12月26日、令和8年3月新規大学等卒業予定者の就職内定状況を、令和7年12月1日現在の数値として公表した。対象は県内の大学、短期大学、専修学校等31校であり、各校が学生からの報告に基づき把握した内定状況を取りまとめたものである。

公表資料によると、大学等全体の就職希望者数は3,596人で、前年同期の3,754人に比べ158人減少し、4.2%の減少となった。前々年同期の3,895人と比較すると299人減少しており、7.7%の減少である。希望者数は減少傾向が続いている。

就職内定者数は3,548人で、前年同期の3,754人から155人減少し、6.4%減となった。前々年同期の3,443人と比べても減少している。こうした中で、就職内定率は95.4%となり、前年同期の64.8%と比べると1.5ポイント低下している。

学校別にみると、大学の就職内定率は60.1%で、前年の61.3%から1.2ポイント低下した。就職希望者数は2,601人、内定取得者数は1,562人である。男女別では、男性57.1%、女性62.8%となっている。

短期大学では、就職希望者数249人に対し内定取得者数は154人で、就職内定率は61.8%となった。前年の62.7%から0.9ポイント低下している。専修学校等では、就職希望者数746人、内定取得者数560人で、内定率は75.1%となった。

大学等全体の内定取得者数3,596人のうち、県内就職内定者数は2,276人である。内定者に占める県内就職内定者の割合は63.3%となり、前年の64.8%から1.5ポイント低下している。県内定着率は高水準を維持しているが、わずかに低下した。

有効求職者数、いわゆる未内定者数は1,320人で、前年の1,323人から3人減少している。県内就職未内定者数は446人であり、前年の482人から減少している。内定率は高いものの、一定数の未内定者が存在する。

長期的な推移を見ると、12月1日現在の大学等全体の就職内定率は平成24年の44.8%から上昇傾向にあり、近年は60%台で推移している。令和8年3月卒では63.3%となり、前年の64.8%からやや低下したものの、高い水準を保っている。

産業別の求人受理状況を見ると、令和7年11月末現在の求人数は1,573人で、前年同期の1,592人から19人減少し、1.2%減となった。医療・福祉は353人、卸売・小売業は316人、製造業は286人となっている。

規模別では、30人以上99人以下の企業が584人分の求人を受理し、最も多い。100人以上299人以下は471人、29人以下は328人である。中小規模企業が大学等卒業予定者の採用を支えている構造が見て取れる。

今回の結果は、就職希望者3,596人、内定取得者3,548人、内定率95.4%という具体的な数値で山梨県内の新卒採用動向を示している。産業別求人1,573人、県内就職内定割合63.3%といった指標は、企業が採用計画を立てる上で重要な判断材料となる。

⇒ 詳しくは山梨労働局のWEBサイトへ

広告
パコラ通販ライフ
パコラ通販ライフ
PR記事作成サービス受付フォーム