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2026年3月27日

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2026年1月速報 労働異動率で入職率1.35%、離職率1.59%となった日本の雇用流動性の最新統計

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毎月勤労統計調査 2026(令和8)年1月分結果速報 時系列第5表 労働異動率(厚労省)

2026年1月の労働市場の動きを示す指標として、事業所規模5人以上を対象とした労働異動率の速報値が公表された。労働異動率は、新たに雇用された人の割合を示す入職率と、職場を離れた人の割合を示す離職率から構成されており、雇用の流動性や労働市場の動向を把握するための重要な統計指標となっている。

2026年1月の入職率は1.35%となり、前年同月と比べて0.05ポイント上昇した。一方で離職率は1.59%となり、前年同月と比べて0.01ポイント低下した。入職率と離職率の差を見ることで、雇用の流動状況や労働市場の動きを客観的に確認することができる。

近年の年間推移を見ると、2022年の入職率は2.05%で前年差0.09ポイントの上昇となり、離職率は1.98%で前年差0.05ポイントの上昇となった。2023年には入職率が2.14%となり前年差0.09ポイント増加し、離職率は2.01%で前年差0.03ポイントの増加となっている。

2024年は入職率2.04%で前年より0.10ポイント低下し、離職率は1.94%で前年より0.07ポイント低下した。さらに2025年は入職率1.99%で前年より0.05ポイント低下し、離職率は1.89%で前年より0.05ポイント低下している。これらの数値から、労働市場の入職と離職の割合は年ごとに変化しながら推移していることが確認できる。

2025年の月別の動きを見ると、1月の入職率は1.30%で前年同月より0.08ポイント低下し、離職率は1.60%で前年同月より0.14ポイント低下した。2月の入職率は1.51%で前年同月より0.09ポイント低下し、離職率は1.68%で前年と同水準となった。

3月には入職率1.81%、離職率2.20%となり、前年同月と比べて入職率は0.05ポイント低下、離職率は0.12ポイント低下した。4月は入職率5.27%、離職率4.04%となり、前年同月と比べてそれぞれ0.06ポイントと0.13ポイント低下している。

5月の入職率は2.24%で前年同月より0.07ポイント低下し、離職率は1.87%で0.10ポイント低下した。6月は入職率1.83%で前年同月より0.03ポイント低下し、離職率は1.67%で0.03ポイント上昇した。

7月は入職率1.79%で前年同月より0.02ポイント低下し、離職率は1.66%で0.01ポイント低下した。8月は入職率1.53%で前年同月より0.08ポイント低下し、離職率は1.68%で0.04ポイント低下した。

9月の入職率は1.63%で前年同月より0.02ポイント上昇し、離職率は1.72%で前年同月より0.01ポイント低下した。10月は入職率1.90%で前年同月より0.08ポイント低下し、離職率は1.77%で前年同月より0.04ポイント低下している。

11月は入職率1.59%で前年同月より0.02ポイント低下し、離職率は1.41%で前年同月より0.05ポイント低下した。12月の入職率は1.46%で前年同月より0.02ポイント低下し、離職率は1.36%で前年同月より0.06ポイント低下した。

そして2026年1月の速報値では、入職率1.35%、離職率1.59%となった。これらの指標は企業の採用活動や労働者の転職動向を示す重要な統計であり、雇用の流動性を理解するための基礎データとして活用されている。労働異動率の推移を継続的に確認することで、日本の労働市場における人材移動や雇用環境の変化をより正確に把握することができる。

⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ

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