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2026年3月30日

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2026年4月1日から福岡県北九州市の小倉城や門司港レトロ展望室など4施設で利用料金改定

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北九州市政だより NO.1502 トピックス 観光施設の利用料が変わります(北九州市)

2026年4月1日から、福岡県北九州市にある観光施設の利用料金が改定される。対象となるのは、小倉城、小倉城庭園、門司港レトロ展望室、九州鉄道記念館の4施設で、観光客や市民が訪れる代表的な観光拠点として知られている施設だ。今回の見直しでは、施設の維持管理や魅力向上に必要な財源の確保を目的として料金が引き上げられるとともに、市内居住者と市外居住者の料金区分が新たに設けられる。

観光施設は多くの来訪者に利用されている一方で、施設の老朽化への対応や安全に利用できる環境の維持が重要な課題となっている。今回の料金改定は、こうした課題に対応しながら今後も安心して施設を利用できる環境を維持するための取り組みとして実施されるものであり、観光資源としての価値を保ちながら持続的な運営を目指すものとされている。

また今回の改定では、個人利用の大人料金において市内居住者と市外居住者の区分が新たに設けられる点も大きな変更点となる。施設の維持費には市税が充てられているため、市民との負担の公平性を確保する観点から、市外から訪れる利用者には一定の負担を求める仕組みが導入される。市内居住者として料金を利用する場合は、住所が確認できる公的証明書の提示が必要となる。確認に使用できる証明書にはマイナンバーカードや運転免許証、健康保険証などが含まれる。

門司港地区にある九州鉄道記念館では、現在の大人料金300円が改定後は市外居住者500円、市内居住者400円となる。中学生以下の料金は現在150円だが、改定後は市外居住者250円、市内居住者250円となり、4歳未満は対象外とされている。鉄道の歴史や車両展示などを通して多くの来館者を集めてきた施設であり、今回の改定後も観光や学習の場として利用されることが想定されている。

門司港レトロ展望室では、大人料金が現在300円から市外居住者600円、市内居住者400円へ変更される。小学生と中学生の料金は現在150円だが、改定後は市外居住者300円、市内居住者300円となる。関門海峡や門司港レトロ地区を一望できる展望施設として多くの観光客が訪れており、地域の景観を楽しめる施設として利用されている。

小倉城については、大人料金が現在350円から市外居住者500円、市内居住者400円に変更される。中学生と高校生は現在200円だが、改定後は市外居住者300円、市内居住者300円となる。小学生は現在100円で、改定後は市外居住者150円、市内居住者150円となる。歴史文化を伝える観光拠点として多くの来訪者が訪れる施設であり、観光資源としての役割を担っている。

小倉城庭園でも同様に料金が改定される。大人料金は現在350円から市外居住者500円、市内居住者400円へ変更される。中学生と高校生は現在200円から市外居住者300円、市内居住者300円へ、小学生は現在100円から市外居住者150円、市内居住者150円へ改定される。日本庭園や文化体験などを通じて地域文化に触れることができる施設として利用されている。

また、小倉城、小倉城庭園、松本清張記念館をまとめて利用できる3館共通券についても料金が見直される。大人料金は現在700円から900円に改定される予定で、中学生と高校生は現在400円から550円、小学生は250円から300円へ変更される。複数の施設を巡る来訪者にとって利用しやすい仕組みとして提供されている共通券も、今回の改定に合わせて見直される形となる。

なお、団体料金や障害者割引などの制度については施設ごとに異なるため、利用を予定している場合は事前に各施設へ確認することが求められている。今回の料金改定は2026年4月1日から適用される予定であり、地域の観光施設を今後も安定して運営していくための取り組みとして実施される。市内外から訪れる利用者が安心して施設を利用できる環境を維持することが、地域の観光振興において重要な役割を果たすと考えられている。

⇒ 詳しくは北九州市のWEBサイトへ

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