2026年4月9日
補助金・助成金, 労務・人事ニュース
富士市が省エネ家電に最大50,000円補助、2026年3月25日から9月30日まで受付
令和8年 富士市省エネ家電製品等購入支援キャンペーン
静岡県富士市は、エネルギー価格の高騰による市民生活への影響を軽減するとともに、家庭部門における温室効果ガス排出削減を推進するため、「省エネ家電製品等購入支援キャンペーン」を2026年3月25日から開始した。国の重点支援地方交付金を活用した取り組みであり、省エネ性能の高い家電の導入促進を通じて、ゼロカーボンシティの実現に向けた意識醸成も目的としている。
対象となるのは、2026年3月25日から9月30日までの期間に、市内の販売店で購入した省エネ性能基準を満たす家電製品で、購入日と申請期間は同一期間内に設定されている。期間以前に購入した製品は対象外となるため、購入時期には注意が必要となる。
補助対象製品には、エアコンや冷蔵庫、冷凍庫のほか、エネファームやエコキュート、ハイブリッド給湯器などが含まれる。いずれも一定の省エネ基準達成率や性能基準を満たす必要があり、店頭の表示やメーカー資料などで事前確認が求められる。
補助金額は、税抜きの本体価格合計50,000円ごとに10,000円が支給される仕組みで、上限は50,000円とされている。設置工事費や送料、リサイクル費用などは対象外となり、値引き分は補助対象経費から差し引かれる点にも注意が必要となる。
本事業の予算額は102,200,000円で、約2,800件分の申請を想定している。予算上限に達した場合は受付期間内であっても終了となるため、対象製品の購入を検討している場合は早期の対応が重要となる。
対象者は申請日時点で市内に住民登録がある世帯で、申請は1世帯につき1回までとされている。また、購入する製品は家庭で使用するものであり、新品であることや保証書があることなどの条件が定められている。
申請方法は郵送が推奨されており、申請書や領収書、保証書の写し、住所確認書類、振込口座情報などの提出が必要となる。窓口での申請にも対応しているが、受付時間や期間が定められているため事前確認が求められる。
本制度は、家計の負担軽減と環境対策を同時に実現する施策として位置付けられている。省エネ家電の導入を検討している世帯にとって、費用面の後押しとなる支援策といえる。
補助金や助成金は年度ごとに募集内容が見直される場合があります。申請を検討している方は、最新の情報や受付状況について、募集のウェブページや実施機関に確認することを推奨いたします。また、募集が終了している場合もあるため実施機関にご確認ください。
⇒ 詳しくは富士市のWEBサイトへ


