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2026年4月12日

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2026年3月発表 合格者8,749人合格率68.49%となった第111回薬剤師国家試験

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第111回薬剤師国家試験の合格発表を行いました(厚労省)

厚生労働省は2026年3月25日、令和8年2月21日および22日に実施した第111回薬剤師国家試験の合格発表を行った。今回の試験は、医療現場を支える薬剤師の資質を確認する重要な国家資格試験として実施され、例年と同様に多くの受験者が臨んだ。

発表によると、出願者数は14,261人で、このうち実際に受験したのは12,774人となった。合格者数は8,749人で、全体の合格率は68.49%となっている。この結果から、およそ3人に2人が合格した計算となり、一定の水準を維持した結果といえる。

新卒者に限定してみると、出願者数は8,856人、受験者数は7,781人、合格者数は6,711人となった。合格率は86.25%と全体平均を大きく上回っており、初めて受験する層の合格率が高い傾向が改めて確認された。新卒者の割合が合格者全体の多くを占めている点も特徴となっている。

今回の試験は2日間にわたり実施され、専門的な知識と実務能力の双方が問われる内容となった。合格基準や正答、採点における考慮事項などの詳細についてもあわせて公表されており、受験者に対する透明性の確保が図られている。

また、試験結果に関する参考資料として、過去の試験回次ごとの合格者数の推移や、都道府県別、大学別の合格者数も公表されている。これにより、受験動向や教育機関ごとの状況を多角的に把握することが可能となっている。

薬剤師は医療提供体制の中核を担う専門職であり、今回の合格者は今後、医療機関や地域医療の現場で重要な役割を果たすことが期待される。高齢化の進展や医療ニーズの多様化が進む中で、質の高い人材の確保は引き続き重要な課題となっている。

今回の試験結果は、薬剤師養成や人材供給の現状を示す重要な指標となる。今後も試験制度や教育体制の動向が注目される中で、継続的なデータの公開と分析が求められる。

⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ

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