2026年8月8日
労務・人事ニュース
2026年7月開催「夏のリコチャレ2026」が始動、昨年度は235件のイベントに8,300人以上が参加した理工系体験プログラム
- 施設内介護・看護/福岡県/福岡市東区/医療/福祉 介護/ヘルパー
最終更新: 2026年8月27日 15:54
- 「土日祝休み」ヘルスケア業界の産業保健師/高時給/未経験OK/要資格:保健師、正看護師
最終更新: 2026年8月27日 09:35
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最終更新: 2026年8月27日 17:02
「夏のリコチャレ2026」を開催しています!(内閣府)
内閣府は2026年7月17日、女子中高生などが理工系分野への進路を身近に感じられる機会として「夏のリコチャレ2026~理工系のお仕事体感しよう!~」を開催していると発表しました。この取り組みは、理工系分野への進学や将来の職業選択を応援することを目的として実施されており、実際の仕事や研究現場を体験できる多彩なイベントを全国で紹介しています。
イベントでは、理工系分野の職場見学や仕事体験、施設見学などが実施されるほか、オンラインで参加できる企画も用意されています。参加対象は主に女子中高生ですが、保護者や教員に向けた情報も特設サイトで案内されており、進路選択を支える立場の人も活用できる内容となっています。興味のある分野を実際に体験することで、新たな関心や将来の目標を見つけるきっかけとなることが期待されています。
昨年度は全国で235件のイベントが開催され、8,300人以上の生徒などが参加しました。今年度も実地とオンラインの双方で幅広い企画が予定されており、地域や環境に応じて参加しやすい仕組みが整えられています。特設サイトでは開催されるイベント情報を随時確認できるため、自分に合った内容を探しながら参加を検討することができます。
理工系分野では女性研究者や技術者の割合が増加傾向にあるものの、依然として低い水準が続いています。今後、本格的な人口減少社会を迎える中で、社会課題を解決するためのイノベーションを生み出していくには、多様な人材が活躍できる環境づくりが重要とされています。そのため、女子生徒が理工系分野へ関心を持ち、将来の進路として選択できる機会を広げる取り組みが進められています。
一方で、理工系分野に進学する女子学生の割合は依然として低い状況です。このため、科学技術への興味や関心を育む体験機会を増やすことに加え、理工系分野の仕事内容や働き方、卒業後のキャリアについて理解を深めることも重要な課題となっています。また、進路選択に影響を与える無意識の思い込みをなくすことも、将来の選択肢を広げるための取り組みとして位置付けられています。
「夏のリコチャレ2026」以外にも、女子中高生などの理工系進路選択を後押しする事業が展開されています。その1つとして、理系分野で活躍する人の経験談を紹介する動画公開セミナーが実施されています。理系を選んだきっかけや、学びや仕事を通じて感じた魅力などを紹介する内容となっており、個人での視聴だけでなく、学校でのキャリア教育など幅広い場面で活用できるよう公開されています。
さらに、理工系分野の第一線で活躍する人材を学校や地方公共団体などへ派遣する事業も行われています。講演やセミナーを通じて、理工系分野で働く姿や多様なキャリアを知る機会を提供し、将来の進路について考えるきっかけづくりにつなげています。派遣を希望する場合は、専用フォームから申し込みが可能です。
地域で理工系に触れる機会を広げる取り組みとして、人口50,000人未満の市区町村を対象に若手理工系人材による出前授業も進められています。この事業は2023年度から実施されており、2026年度も実施に向けた準備が進められています。地域の子どもたちが身近な場所で理工系分野に触れ、将来の選択肢を広げる機会として期待されています。
今回の取り組みは、理工系分野への理解を深めるだけでなく、進路選択に必要な情報や体験を幅広く提供するものです。実際の仕事や研究に触れる経験を通じて、理工系分野への関心を高め、自分らしい将来を考える機会として、多くの女子中高生やその保護者、教員の活用が期待されています。なお、「夏のリコチャレ2026」の取り組みは、毎年秋に実施される理工系女子応援ネットワーク会議でも紹介される予定です。
⇒ 詳しくは内閣府のWEBサイトへ


