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2025年8月13日

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体験プログラム全26種!沼津の仕事がわかる「やってみ隊」夏イベントが7月28日スタート

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親子で参加OK!26種のプログラムを選べる沼津「やってみ隊」が夏休み期間に開催


この記事の概要

沼津商工会議所は、地域の仕事やサービスを実際に体験できる「第1回沼津やってみ? やってみ隊」の参加者を募集しています。開催期間は2025年7月28日から9月16日までで、体験プログラムは全26種類。子ども向けだけでなく、大人限定の内容もあり、親子や友人、一人でも参加可能です。


沼津市内の事業者と商店街が一体となって開催する、仕事体験型のイベント「第1回沼津やってみ? やってみ隊」が2025年7月28日から9月16日までの期間で実施されます。このイベントは、地域に根ざした「なりわい」とも言える仕事やサービスを実際に見て、触れて、体験できることを目的としたもので、地域と参加者がリアルな接点を持てる貴重な機会として注目を集めています。日常生活の中ではなかなか知ることのできない仕事の裏側や現場の雰囲気を、実際の店舗や会社を訪れて体験することで、子どもから大人まで幅広い世代が仕事に対する理解を深められる内容となっています。

体験プログラムは全部で26種類用意されており、分野も多岐にわたります。地域の飲食店での調理体験や販売、工芸体験、製造業の現場見学、マナー教室、交通関連業務の紹介など、地元の多様な産業に直接触れることができる構成となっているため、参加者にとっては将来の進路選択のヒントや、地域経済に対する理解を深める機会にもなります。すでに一部のプログラムでは「定員に達しました」との案内も出ており、関心の高さがうかがえます。人気のあるプログラムとしては、デニムバッグ作りや貨物駅見学、テーブルマナー教室などが挙げられます。

申し込みの受付は2025年6月30日(月)午前9時から開始されており、参加希望者は体験したいプログラムを選んだ上で、FAXまたは専用のウェブフォームから申込みを行う形式となっています。定員制となっているため、早めの申し込みが推奨されており、既に申込が集中しているプログラムも確認されています。参加費や詳細な実施内容、持ち物、注意事項などはプログラムごとに異なるため、申込み前には必ずチラシを確認するよう案内されています。

本事業は、単に体験を提供するだけでなく、地域と参加者がつながりを持つことによって、地元経済の活性化や次世代への働き方・生き方の提案にもつながる取り組みです。特に地元の若者にとっては、身近な地域でどのような仕事があるのかを知る貴重な機会となり、地元定着や将来の就業先を考える上でも重要な役割を果たすものといえます。イベント名にもある「やってみ?」という言葉が、挑戦の第一歩を後押しし、経験を通じて「やってみて良かった」と思えるような企画となるよう、商工会議所と地域事業者が一丸となって準備を進めています。

問い合わせについては、沼津商工会議所 商工振興課が窓口となっており、電話やFAXでの対応も可能です。また、土日祝およびお盆期間には休業しているため注意が必要です。

この記事の要点

  • 沼津市内で地域の仕事を体験できるイベントが2025年7月28日から9月16日まで開催
  • 全26種類の体験プログラムを用意し、飲食、工芸、交通など多分野で構成
  • 対象は子どもから大人まで、親子参加や個人参加も歓迎
  • 申し込み受付は2025年6月30日午前9時から開始
  • 申込方法はFAXまたはウェブ申込みで、プログラムごとに定員あり
  • 人気プログラムはすでに定員到達済みのものもあるため早めの申込が推奨されている

⇒ 詳しくは沼津商工会議所のWEBサイトへ

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