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2026年4月14日

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第34回国家試験、あん摩1,070名中910名合格・はり師3,920名中2,634名合格

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第34回あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師国家試験の合格発表について(厚労省)

令和8年2月21日および22日に実施された第34回あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師国家試験について、合格発表が行われ、各資格ごとの受験状況と結果が明らかになりました。

今回の試験では、あん摩マッサージ指圧師の受験者数が1,070名、はり師が3,920名、きゅう師が3,858名となり、多くの受験者がそれぞれの専門資格取得を目指して試験に臨みました。

合格者数は、あん摩マッサージ指圧師が910名、はり師が2,634名、きゅう師が2,720名となりました。合格率はそれぞれ85.0%、67.2%、70.5%となり、資格ごとに異なる水準の結果が示されています。

あん摩マッサージ指圧師については比較的高い合格率となり、一定の知識と技術を備えた人材が安定的に確保されている状況がうかがえます。一方ではり師ときゅう師は7割前後の合格率となり、基礎から応用までの理解力が問われる試験であることが結果からも読み取れます。

合格基準については、あん摩マッサージ指圧師は1問1点の160点満点中96点以上、はり師およびきゅう師はそれぞれ170点満点中102点以上と設定されました。いずれも得点率としては6割以上の正答が求められ、基本知識の確実な習得が重要となる基準となっています。

また、本試験では一部の問題について採点除外の措置が取られました。あん摩マッサージ指圧師試験の午後第147問が対象となり、公平性を確保するための対応が行われています。こうした取り組みは国家試験の信頼性を維持するうえで重要な要素となります。

これらの資格は、東洋医学に基づく施術を通じて健康の維持や改善に寄与する専門職であり、医療や福祉の分野において幅広く活躍しています。身体機能の回復や生活の質の向上に関わる役割を担うことから、専門的な知識と実践力の両立が求められます。

今回の試験で合格したあん摩マッサージ指圧師910名、はり師2,634名、きゅう師2,720名は、今後それぞれの現場において専門性を発揮し、地域医療や健康支援に貢献することが期待されます。

国家試験の結果は、専門職の質を担保する重要な指標となります。今回の結果からは、各資格において安定した人材供給が維持されていることが確認され、今後の医療ニーズへの対応力にもつながると考えられます。

医療の多様化や予防意識の高まりが進む中で、これらの専門資格の重要性は今後さらに高まる見込みです。今回の合格発表は、制度の信頼性と人材育成の継続的な取り組みを示す結果となりました。

⇒ 詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ

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