2026年4月18日
労務・人事ニュース
フランス開催MIPIM2026に5日間参加し20,000人規模で日本の都市魅力を発信
MIPIM(不動産プロフェッショナル国際マーケット会議)に参加しました ~世界最大級の国際不動産見本市で、日本の都市の魅力を積極的に発信!~(国交省)
2026年3月27日、国土交通省は、フランス・カンヌで2026年3月9日から3月13日までの5日間にわたり開催された国際不動産見本市「MIPIM2026」に参加したと発表した。本イベントは1990年から続く世界最大級の不動産関連見本市であり、今回は世界90の国と地域から20,000人以上が参加するなど、国際的なビジネス交流の場として高い注目を集めた。
今回の参加では、自治体や民間事業者など13団体と連携し、日本の都市の魅力や先進的な取り組みを海外に向けて発信した。会場内には日本の取り組みを紹介するジャパンパビリオンが設けられ、持続可能なまちづくりや住宅技術、デジタル技術の活用事例などが紹介されたほか、グリーン・トランスフォーメーションや国際博覧会に関する情報も発信された。
展示では、映像資料などを用いて各参加主体のプロジェクトを紹介するとともに、来場者との意見交換やネットワーキングが行われた。さらに、プレゼンテーションを通じて、日本のビジネス環境や都市開発の特徴を具体的に示す機会が設けられ、海外からの投資誘致や企業立地の促進に向けた取り組みが展開された。
加えて、公式イベントとして開催された住宅分野に関する議論の場では、日本の取り組みについて発表や意見交換が行われたほか、グリーン分野をテーマとしたカンファレンスも実施された。こうした場を通じて、日本の都市政策や技術力が国際的な視点から共有される機会となった。
この取り組みは、日本の都市の国際競争力強化を目的とした施策の一環として位置付けられており、海外に向けた情報発信と同時に、日本企業の海外展開を後押しする役割も担っている。国際的な不動産市場において、日本の都市開発や技術に対する関心を高める狙いがある。
今後もこうした国際的な場への参加を通じて、都市の魅力や技術の発信を継続することで、持続可能な都市づくりや投資環境の向上につなげていくことが期待される。
⇒ 詳しくは国土交通省のWEBサイトへ


