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2026年5月9日

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2026年4月開始で応募締切7月31日までの第3回学生チャレンジ、全国9ブロックと東京開催2027年2月13日の全国大会を見据えた持続可能な食料システム実践企画

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第3回みどり戦略学生チャレンジの参加登録を開始します!(農水省)

農林水産省は2026年4月15日、持続可能な食料システムの実現に向けた若い世代の取り組みを促進するため、「第3回みどり戦略学生チャレンジ」の参加登録受付を開始した。応募期間は4月15日から7月31日までとされており、高校生や大学生など幅広い学生層からの参加を呼びかけている。

この取り組みは、2021年に策定された「みどりの食料システム戦略」を背景に実施されているもので、2050年に向けて食料や農林水産業の生産力向上と環境負荷低減の両立を目指す政策の一環として位置付けられている。調達から生産、加工・流通、消費に至るまでの各段階で環境に配慮した行動を広げることが求められており、学生が主体的に関わる実践の場として本企画が展開されている。

第3回となる今回のチャレンジでは、前回に続き国際的な園芸博覧会に関連した賞が設けられており、将来的な国際イベントに向けた機運醸成も意識された構成となっている。学生の取り組みが社会的な広がりを持つ契機として、より多様な視点からの応募が期待されている。

募集対象は高校生から大学院生までで、個人またはグループでの応募が可能とされている。ただし、2026年11月23日時点で在学していることが条件となる。農業分野に限らず、環境問題や持続可能性に関心を持つあらゆる分野の学生に門戸が開かれている点も特徴の一つといえる。

対象となる取り組みは、2026年1月から11月までの期間に実施された内容であり、一部の期間のみの活動でも応募対象に含まれる。過去から継続している取り組みについても、該当期間内に実施されていれば評価対象となるため、既存の活動を発展させた形での参加も想定されている。

審査は全国9つの地域ブロックで実施される地方大会と、その中から選ばれた優れた取り組みを対象とする全国大会の2段階で行われる。地域ごとの特色を生かした活動が評価される仕組みとなっており、多様な課題に対する解決策の共有が進むことが見込まれている。

評価にあたっては、戦略との関連性や課題解決への貢献度に加え、計画の実現性や取り組みの効果、他地域への応用可能性など、多角的な観点から総合的に判断される。さらに、外部との連携や独自性、地域資源の活用、将来的な発展性なども重要な要素として位置付けられている。

応募手続きは、まず7月31日までに参加登録を行い、その後8月1日から11月23日までの期間に成果をまとめたポスターを提出する流れとなる。ポスターはA1サイズ縦1枚で作成し、目的や取り組み内容、結果、考察を明確に示すことが求められている。第三者にも理解しやすい表現が重視される点も、実践的な学びの機会としての意義を高めている。

全国大会は2027年2月13日に東京都内で開催される予定で、表彰式に加えて参加者同士や専門家との意見交換の場も設けられる。優れた取り組みには各種表彰が授与されるほか、国際的な博覧会の趣旨に合致する内容には特別賞が与えられることになっている。

持続可能な社会の実現に向けては、次世代を担う人材の育成が不可欠とされる中、本取り組みは実践を通じて課題解決力を養う機会として重要性を増している。環境と経済の両立を目指す動きが加速する中で、学生の柔軟な発想や地域に根ざした活動がどのような成果を生み出すのか、今後の展開が注目される。

⇒ 詳しくは農林水産省のWEBサイトへ

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