労務・人事ニュース

  • TOP
  • お知らせ
  • 労務・人事ニュース
  • 2026年4月17日発表、最大420時間学べる北九州市IT学び直しプロジェクト

2026年5月12日

労務・人事ニュース

2026年4月17日発表、最大420時間学べる北九州市IT学び直しプロジェクト

広告

令和8年 北九州市IT学び直しプロジェクト(通称:マナビナ)

北九州市は4月17日、IT分野での人材育成と地域企業への就職促進を目的とした「IT学び直しプロジェクト」を実施していると発表しました。通称「マナビナ」と呼ばれるこの取り組みは、デジタルスキルの再習得を通じて市内での就業機会を広げることを目指しています。

本プロジェクトでは、受講者のレベルや目的に応じて選択できる2つのプログラムが用意されています。いずれもITスキルやDX関連の知識を体系的に学べる内容となっており、未経験からでも実務に活かせる能力の習得が可能とされています。

1つ目のプログラムは、デジタルビジネススキルの基礎を学ぶ内容で、WEB制作やSNS活用、業務効率化に関するスキルの習得を目指します。受講期間は約2.5カ月で、令和8年6月16日から8月30日までを予定し、学習時間は約100時間とされています。受講料は無料ですが、テキスト代として5,000円の自己負担が必要となります。

このプログラムでは、企業の広報活動に対応できるWEBクリエイターを目指すコースと、DXやAIを活用した業務改善を担う人材を育成するコースの2種類が用意されています。いずれも実務に直結する内容で、受講後の就職を見据えた構成となっています。

もう1つのプログラムは、より専門的なITスキルの習得を目的とした内容で、WEBプログラミングやシステム開発、データベース、生成AIの活用などを学びます。受講期間は約6カ月で、令和8年9月15日から令和9年3月11日まで実施され、総学習時間は420時間に及びます。

こちらも受講料は無料ですが、教材費6,000円とインターンシップ保険料約4,000円の負担が必要です。授業はオンラインを中心に進められ、自宅からの受講が可能となっています。実践的な演習やインターンシップも組み込まれており、就職を見据えた実務経験の獲得が期待されています。

対象はいずれのプログラムも概ね40歳までの求職者や就職氷河期世代で、市内または近郊に居住し、市内企業への就職や転職を目指す人が想定されています。応募締切はデジタルビジネススキルプログラムが5月31日、プログラミング人材育成プログラムが8月16日とされており、希望者は期限内の申し込みが必要です。

デジタル人材の不足が指摘される中、地域主導での人材育成と就業支援を一体的に進める取り組みとして注目されます。ITスキルを軸とした再教育の機会を提供することで、地域経済の活性化と雇用の質の向上につながることが期待されています。

⇒ 詳しくは北九州市のWEBサイトへ

広告
パコラ通販ライフ
パコラ通販ライフ
PR記事作成サービス受付フォーム