2026年5月12日
補助金・助成金, 労務・人事ニュース
令和8年4月20日から5月29日16時締切、最大1,000万円補助で進む北九州市の資源循環支援制度
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令和8年 北九州市 産業廃棄物の再生利用や減量につながる設備等への補助金
北九州市は4月17日、産業廃棄物の再生利用や減量を促進するための補助制度について、令和8年度の募集を開始すると発表しました。資源循環型社会の実現に向けた取り組みの一環として、設備導入や調査研究に対する支援を行うものです。
この制度は、再生利用や減量効果が高いと認められる設備の導入に加え、その前段階となる技術的検討や市場性の調査などにも補助を行う点が特徴です。これにより、単なる設備投資にとどまらず、事業化に向けた検討段階から支援する仕組みが整えられています。
申請受付は令和8年4月20日から5月29日16時までとされており、期間内の提出が求められます。受付時間は平日の9時から16時までで、期限を過ぎた申請は受理されないため注意が必要です。提出は郵送または窓口で行うことができ、郵送の場合は確認の連絡が求められています。
補助の対象となる事業は、設備導入と調査研究の2種類に分かれています。設備導入では、産業廃棄物の再利用や減量につながる設備を導入し、速やかな事業化が見込まれることが要件とされています。一方、調査研究では、技術的検討や市場性、経済性の分析を行い、その後の設備導入につなげることが前提とされています。
対象となる事業者は、市内で事業を実施する企業や廃棄物処理事業者などで、安定した事業運営が見込まれることや、市税の滞納がないことなどの条件を満たす必要があります。大学や研究機関については、調査研究事業に限り対象とされています。
補助内容については、設備導入の場合、対象経費の2分の1以内で上限1,000万円とされており、構築物や機械装置、関連工事などが対象となります。調査研究の場合は、対象経費の3分の2以内で上限200万円とされ、謝金や分析費などが含まれます。いずれも交付決定後に着手し、令和9年3月10日までに完了する事業が対象となります。
スケジュールとしては、審査が令和8年6月上旬から中旬に行われ、6月下旬に内示が予定されています。その後、7月上旬から中旬にかけて交付決定が行われ、事業が開始される流れとなります。補助事業の実施期間は令和8年11月下旬から令和9年3月10日までとされ、終了後20日以内に実績報告を行う必要があります。
本制度は、産業廃棄物の有効活用を通じて資源循環を促進し、環境負荷の低減と新たな産業創出の両立を目指す取り組みといえます。これまでにも廃プラスチックの再資源化やバイオマス燃料化などの事業が採択されており、地域産業の高度化にも寄与しています。
今後は、こうした補助制度を活用した技術導入や研究開発が進むことで、持続可能な産業構造の構築が期待されます。地域内での資源循環の取り組みが広がるかどうかが、今後の重要なポイントとなります。
⇒ 詳しくは北九州市のWEBサイトへ


